容姿
容姿へのこだわり私は小さい頃から顔立ちを褒められ続けて育ちました。もちろんその時は純粋に嬉しかったのですが、いつのまにか小学校高学年ぐらいには「顔がかわいい」ことがプレッシャーに、そして1番のアイデンティティになっていました。裏を返せば、顔が可愛くなくなったら私の価値はどこにあるの。高校に入り、もっとちやほやされ、どんどん自分の中でハードルが上がりました。街で私より可愛い人を見ると絶望し、私の価値がなくなったように感じました。調子の悪い日や、外カメで撮られた写真がとてつもなくブサイクにみえます。周りからは気にならないであろうコンプレックスが絶望的にきになるし、どれだけ周りから可愛いと言われても、自分のことを美しいと思える日は少ないです。体型はそこまで気にならないのですが顔に肉がつきやすいため少しでも太ると鏡を見て病むように。大学に入って、一人暮らしのストレスで一時期太ってしまい、焦ってダイエットをして摂食障害手前までいったこともあります。高校生から大学にかけてひどく肌荒れしたときはまるで地獄のようでした。どうしたら私は私の容姿に悩まないようになりますか。今も最近少し顔が丸くなり絶望感に襲われています。贅沢な悩みだ、自慢だなどと思われそうで人には言えたことがありませんが本気で悩んでいます。