専門回答
キャリア・就職
就職活動に向き合えない文を整理する余裕がないのでつらつらと書いてて
読みにくいと思います、ごめんなさい。
わたしはいま生物系の大学院に通うものです。
来年就職する年なのですが、就職に関して向き合おうとすると気持ち悪くなります。
大学卒業後は地元で教員(常勤講師)として2年働かせてもらい、そのあと大学院に進学しました。
高校生の時には教員になることが夢だったので、夢が叶った形ではあります。
しかし、仕事をすればするほど自分の力量の無さに幻滅し吐き気をもよおし、自分なんかが担任で申し訳なさで死にたくなり、生徒への対応もあれでよかったのかもっと他に良い対応があったはずと反省を繰り返し、あれもこれもできるようになりたいと欲張るので逆にできていないことが浮き彫りになってストレスで自分の頭や拳、身体を叩くことがストレス発散となっていました。
教育といってもどこまででもカバーできてしまうし、なにかやらかしたら「義務教育の敗北」と言われすべては教育者の責任となり、学問の指導だけではなくそういった面での指導が向いてないのではと頭を抱える日々でした。
教員としての選択肢を残しているのは、自分が高校生の頃、家に居場所がなかったかわりに学校が居場所となっていたことと、家族の代わりに先生方が理解者でいてくれたことで、あの頃の死にたさを乗り越えられたから、少ないとは思うけど自分もそういう子の助けになれればと、おこがましいかもしれないけれど、わたしができることとして自分に近い似た人間の共感くらいはできるから。高校生にとって一番身近な大人は先生だと思うので、そういう子にとって話しやすい人間でありたい、自分もそうしてもらったように、という思いがあります。
逆に、それ以外で自分の性質(死にたさとか家庭環境とか)を活かせるところがないのでは、とも思います。
将来の選択肢としては、このまま教員を目指す、というのもあるのですが、いかんせん自己肯定感が低く、さらに希死念慮もあるので、この状態で教員をすれば、数年で自死するとも思います。
ただ、人に迷惑をかけるのは嫌で、迷惑をかけないように消えるのは無理なので、相談もできず、
(いのちの電話にも、こんなことで電話するのは、と相談できません)生きる勇気も、死ぬ勇気もない、ただのしにぞこないが教員になるのは、さすがに中途半端な覚悟すぎると思い、踏み切れません。
ただ、それ以外の選択肢も特に思い浮かばないので、どうしようもありません。
最終的には、向き合ってこなしていくしかないのはわかっています。
ただ、わたしはずっと自分がとても怠惰で自己肯定感が低いだけの人間だと思っていたのですが、他の人は自分を嫌いすぎて死にたくなったり、この世にいなくてもいいんじゃないかと喉が詰まるような苦しさを覚えることはないのでしょうか。
薄々、心療内科あたりを受診したほうがいいような気もしていますが、わたしなんかよりも受診枠を必要とする人が受診できなくなってしまうのではないかと、不安になります。
就職してまで、死に際で働いてまで、自分を生かして生活を続ける必要はない気もしています。
わたしは何に困っているんですか、どうすればいいですか。長文でまとまりがなくてすみません。