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昨日、彼(主人)と話しして、 3回目の疑惑に関しては『白』でした。 私の勝手な勘違いだったということ。 彼からしたら今回の件で 『自分(彼)に対しての想いが強すぎる』 →良い人だって、大好きだって 凄く伝わるけど正直俺に気を使いすぎる。 がゆえに、怒りの感情で行き過ぎた態度や 発言は子どものためには良くない。 夫婦で話し合うなら冷静になってほしい。 『スマホの覗き見は控えてほしい』 →本人(私)が見ることに対しての罪悪感 が自覚してるならやめてほしい ※お互いに見ない、見せない ※彼には暗証番号を変えてもらいました という感じになりました。 なので、ずっと親や育った環境のせいにしてきた私の『自分の父親に対する愛情の飢え』が今まで知り合ってきた男性を含め 今の旦那にも、愛したい愛されたい 『(彼の伴った言動全てをフルにして)大事にしてほしい』という気持ちが 今回の件で夫婦関係が危うい事態を 私自身が招いたということで 深く反省するべきだと実感しました。 彼が、本気で心から 2人(私と息子、お互いに子どもを第一に)のことを愛してるからこその 答えというか。 人それぞれ違う(生き方、性格など)のは わかってはいたけど 私の中では『常に否定されたくない』 『よそ見しないでほしい』 『嫌わないでほしい』が出てきてしまった。 もう少し、0か100じゃなくて 半分くらいの気持ちで落ち着いて 過ごせたらと思います💦
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(続き) そして今日、今の店長副店長に辞める話をしてきた バイトに行く途中、送ってくれた父親の車の中で前の副店長のLINEを開いた。先に報告しようと思った。でも何から始めるべきか分からなくて打ちかけた文字を何度もバックスペースキーで消した。結局LINEは打てなかった 代わりにイヤホンをして中島みゆきの曲を流した。 ・空と君のあいだに ・ファイト ・泣いてもいいんだよ を再生した。どれも歌詞が刺さりすぎて痛かった。涙が零れた。でも、ルームミラーの父親に気付かれたくなくて、必死で涙を抑えてた バイト中、店長副店長を見る度に何度も泣きそうになった しかも、今日に限って副店長は差し入れをくれた 無糖の炭酸水。はじける炭酸が皮の剥けた上唇に刺さって痛かった。もちろん味はしない 休憩に入れたのは2時を過ぎてから。バイト始めてから実に5時間が経過していた そろそろLINEを打とう 前の副店長のLINEを開いた。そして辞めることになった報告文を打つ。合わせて、まだもう少し待ってまたもう一度前の副店長と一緒に働きたかったこと、でもそれは自分の心身を傷付け続けることになるから叶わないこと、それでも一緒に働いたことはかけがえのない思い出であることなど、感謝の文と一緒に綴って送った 書けば書くほど涙が止まらなかった 打ちながら食べていた辛子高菜のおにぎりは辛味がはっきり感じられてとても辛かった バイト上がる2~3分前 後ろで中川さんと副店長の話し声が聞こえた 聞かなきゃ良かったのに聞いてしまった私はその内容に涙が止まらなくなった それは、昨日のあの事件の話だった 脳裏に焼き付いた当時の様子が浮かび上がる ニヤッと笑った中川さんと伊藤さんの顔 そして聞こえてくる伊藤さんの声 私は戸棚よりも少し奥にあるトイレのドアにもたれかかって泣いた こんなところで泣けばすぐ近くにいるパートの女性の方々に心配される 蹲って泣きたい気持ちを堪えて私はお茶を飲んだ 隣の鏡に目が真っ赤になった自分の顔が映る こんなんで戻れば誰でも心配する 上を見上げた私を副店長は遠くから呼んだ 「5分だけ時間ちょうだい」 トイレの前からガッツリ鼻声で返事をした 「はい!」 仕事を切り上げて副店長のところへ行く 泣き腫らした目は隠せず副店長に心配されながら話を聞いた 午前と午後では仕事内容が違うので、午前か午後にシフトを統一しようという話だった 「流星さんも大事な人力だし、必要な従業員だからさ、それを生かすにはこうしたらいいんじゃないかなと思って。どっちにするかはその日の人の数を見て決めるからさ。でも、業務内容が簡単な昼の方になるべく配置するね」 この空気感で9月末に辞めるなんて言い出しにくい 余計優しさが染みて涙が止まらなかった 「どうした?大丈夫?」 でも決めてきたことだ。もう前の副店長にもその旨を伝えてしまっている。ここで言わなかったら私はまだズルズル引きずってしまう 友達も親もスパッと切る決心をさせてくれたのだから 私は嗚咽の漏れそうな口を開いた 「すみません、あとで店長にシフト出す時に一緒に言おうと思ってたんですが…」 「うん」 「…9月末でアルバイトを辞めさせていただこうかなと」 「え、なんで?」 本当は伊藤さんのせいだって言いたい。でも、言い出しにくかった。だから少し微笑んで誤魔化して 「色々理由はあるんですが、実習も始まって忙しくなるので」 と考えてきた理由を伝えた 「でも忙しいなら無理して入らなくていいんだよ?」 絶対そう言われると思った。辛い。どうしてみんな優しいのに1人のためにこんな思いをしなきゃいけないんだろう 溢れる涙を拭って首を横に振る 「すみません…専念したいので」 副店長は少し笑って 「分かった」 と言ってくれた。その笑顔が辛かった 店長にも伝えた 店長はしばらく黙って「…そっか」と言った 本当は辞めたくない あと8ヶ月でいいから残りたかった でもそこまで引きずれるほどあの人への忍耐力ももう無い 近くで聞いてくれていた副店長は去り際に 「俺が泣かせたみたいになるからしばらく裏で涙乾かしてから帰るんだよ」 って言った その言葉通り、裏に出て気持ちを落ち着かせた でも次々喫煙をしに従業員が来るからすぐに出ざるを得なかった 代わりに更衣室で声を上げて泣いた 近くで人が寝ているのは分かっていても抑えきれなかった 荒い呼吸を上げ嗚咽を漏らしながら窓の冊子に手を付いて泣いた。昨日よりも泣いた その時、携帯が鳴った 着信は前の副店長だった 「着替え終わったら、おいで」 私は急いで着替えた
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バイト、9月末で辞めることになりました 辞めるきっかけになったのは昨日 昨日は厨房の人手が多くてただでさえ狭い厨房内は人で密集してた でも短期バイトの人には皿洗いしかさせてあげられないから、我々長期バイトはオーダーやるしか無かった それでもオーダーが落ち着けば暇になるわけで 私は暇な間に洗い上がりの皿で溢れ返ったテーブルの上を片付けてた そしたら若い社員の兄ちゃん・伊藤さん(仮名)は私に「洗い場2人いるからオーダーやって」って言ってきた。オーダー1個しか来てないのに それくらいならいい。本題はここから その後オーダーが立て込んできた 伊藤さんは「アイスやって」とだけ伝えてきた もちろんアイスなんてやったことない だから私は近くにいたパートの男性・中川さん(仮名)に 「すみません、アイスやった事なくてやり方が分からなくて。なので教えてもらってもいいですか?」 って聞いた。そしたら中川さんはバカにするようにニヤって笑った。隣にいた伊藤さんも。 「2年間ここにいて見たことないんですか?」 って伊藤さんは聞いてきた。もちろん私は2年も働いてない。来月でようやく1年目。でもそんなこと言えば「言うところそこじゃないでしょ」って怒られるに決まってる。だから私は 「…はい」 としか言えなかった。 「2年もいて1回も見たことないんですか!?」 「…はい」 そしたら伊藤さん 「2年もいて何してたの?暇な時に聞けばいいじゃん。今聞くことじゃないよ。新人なら教えるけどさ」 って半ギレ状態で言ってきた。 その瞬間右の肺が痛み出した。気管がぜぇぜぇして呼吸が掠れていく。それでも込み上げてくる何かを必死で抑えてアイスを盛り付けた。 その後は気が抜けたように視界から色が消えたように、灰色の世界でできる限りの仕事をした バイト終わって更衣室に戻ってから 私は荷物を投げ捨ててトイレにこもった 鍵を閉めた瞬間涙が溢れて止まらなかった 近くに主任や後輩がいることも気にせず嗚咽を漏らしながら声を上げて泣いた 正直20歳にもなってこんな子供みたいに泣くのはみっともないとも思った でもそんなのは今はどうでもいい とにかく必死で抑えてたこの感情をこれ以上抑え込めなかった 10分15分ほど泣いたあと、後輩がトイレに入ってきたから必死で顔を隠しながら更衣室に戻った それでも涙は止まらなくて、更衣室でもみっともなく声を上げて泣いた 今までバイト終わりに泣いたことはあったけれど、ここまで泣いたのは初めてだった そしたら後輩が「先輩、大丈夫ですか…?」ってティッシュを差し出してくれた。思いっきり鼻をかんだ。そこでようやく落ち着いた そこから後輩に事情を説明。その後友達からLINEが来てたので友達にも愚痴った。さらに、迎えに来た母親にも愚痴った 後輩以外はみんな「もう辞めていいよ、そんなパワハラバイト」って言ってくれた。本気で心配してくれた。 「じゃああと8ヶ月だけ頑張らせて。その間に前の副店長帰ってこなかったら辞める」 って言ったら 「もう頑張らんでいい。これ以上残ったら流星(私・仮名)の心身が壊れる」 って言われた もういいか。2~3月の時も伊藤さんに怒られて落ち込んだけど、色んな人の支えを借りながら立ち上がって乗り越えて頑張った。もういいか、それで そこで辞める決心は付いた。と同時に、「帰ってくるの待ってますね」って言って私が待ってた前の副店長に申し訳なくなった でも前の副店長も「キツい時にはもう辞めていいんだよ」ってずっと言ってくれてたから辞めてもいいか、と思えた
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