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#クレジット #泣きたい #休養中 #お金の貸し借りはダメ #最悪な夜 #まさかの展開 #コロナ
コロナになって3日目の夜。 家族にもコロナになったことを伝え安静にしていると突然母親から電話が来た。 なんの用だろうと重い体を起き上がらせて 電話に出ると「クレジットを貸してほしい」と言われた。 最初は意味がわからなかった。 以前、クレジットカードを貸したことがあるがそれは生活費としてのことであったので別に良かったのだが、何を思ったのか今度は配信サイトの課金としてクレジットを使っていたことが判明しそこから、私は母親に即消すように言いクレジットを貸さないことを決めていた。 そんな中でのコロナで苦しんでいる最中に言われたのがコレだ。 なぜ貸してほしいのか一応理由を聞くと なんでもスマホを買い替えたいとのことだった 欲しい機種が安くて18万円で保険としての料金は年額5500円らしい。 それを聞いて最初は「はぁ?」となった そんな大金、私は滅多に支払うことが無い しかし母親はスマホがないと仕事が出来ないと言われ「どうしてもなの」「お願い」と言われる 今回はいつも母のように思っている知人に助けを求めながらなんとか断りを入れることが出来たが…私はコロナで苦しんでいる娘よりも自分のことの方が大切なのか少し心が重くなるのを感じたのであった。
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