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メンタルヘルス
#希死念慮 #失われた学生時代 #消える方法
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また夕方が来てしまった。三浦春馬君のことを思うと何をしても胸が苦しい。寝たきりになった。外に出れなくなった。楽しそうな家族連れを見ると、春馬君にもこんな未来があったかもしれないと思い胸が苦しくなった。スーパーすら行けなくなった。芸能人をみたくないため、テレビもネットも見なくなった。夏は嫌いだ。薬を飲んでも、憎しみも怒りも増すだけだった。薬を飲まされ、我慢させられ、生かされることが新たな憎しみを呼び、罪悪感を抱かせ、心を殺した。なんで春馬君があんな目に遭わなければいけなかったのだろう。チャットgptは綺麗事を繰り返すだけだった。ただ前向きで明るく笑顔で長生きすることが美しいとされる冷たい世の中に 、本当は生きていたくない。本を読んでも具合が悪くなるだけだった。食欲は失せても、薬の副作用か体重は増えた。外に出たくなかった。広告も見たくなかった。誰が何を言おうが所詮他人事だった。誰が結婚し、幸せになろうが関係なかった。一人の人間として幸せになるべき人は春馬君だけだった。どんな素晴らしい作品も、関係なかった。どんな素晴らしい言葉も信じなかった。誰も春馬君を救ってくれなかった。自己啓発も春馬君を馬鹿にし、否定しているように思われた。赤毛のアンがどれほど美しく、素晴らしいものであっても綺麗事としか思えなかった。どんな素晴らしい物語も春馬君を救わないのだから。早く女を捨て、出家したい。
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