やっぱり性的欲求って、脳内快楽物質を欲してる状態なのだろうか。好みの男性に会うだけで収まるイライラ。また数時間後には出てくる興奮。半日に一度は性欲がやってきて、相手と会話さえできれば元に戻る。
それに気づいたから、好きな見た目の男性と話す時、相手を観察してみることにした。顔全体での記憶はできないけど、部分的な把握ならできる私は、長いまつ毛とクリクリの一重の目に気づくことができた。こっちと目を合わせようとしない挙動に好感が持てる。本当に可愛らしい。肩が華奢なのもすごく良い。
そんなことを考えていると体の力が抜けて本当に落ち着いた。変な汗をかいて喉が渇くのはこの人が恋愛対象者だからだ。深呼吸をして意味もなく事務所内を3往復歩いたら焦燥感は少し和らいだ。
この後1〜2時間の作業の質はいい。心が柔らかくて軽い。昼休みまで頑張れた。次に会えた時は耳を観察してみよう。