今、能登の復興ボランティアツアーに参加してるんだけどさ、同じチームメンバーの1人の子が現地に近いところ出身で、一緒に活動していたんだけど、当時を思い出したり、慣れない環境だったってことで辞退したんだよね…。その子1個下だったけど、すっごい可愛い弟みたいで。私も可愛がってる自覚あったからこそ何となくしんどそうとは気付きながらも、もっとできることあったんじゃないかなって後悔してた。気付いてて、声をかけたりはしてたけど、あんまりし過ぎても過保護?過干渉?かもなぁって…。だから、なんか凄い寂しかったし、より自分の無力さを感じた。
でも、その子辞退することが決まった時、他にもチームメンバーとか仲良くしてそうな子はいたんだけど、真っ先に私のところに来てくれてその事を自分の口で伝えてくれた。何なら、その子自身の悔しさとか虚しさ、無力さをたくさん吐露してくれて…その時、私すごく嬉しくなったんだよね。あ、今自分の気持ちを吐いてくれてるって思えて。本当に短い時間だったけど、それを言っても良い人だって思ってもらえたことも、自分の気持ちを言語化が難しくても吐いてくれたことも。
憧れの先輩だとか色々言ってくれてたけど、私的には「誰かを頼って良かったって、こうして自分のマイナスな部分をこんなに出せて良かったって思えたのが初めてだった。」って言われたのが何より嬉しかった。誰かのことを頼るってすごく難しいし、どうも頼って良い経験が少なかったみたいなんだよね。それを打破するきっかけになれたのが嬉しかった。
でも、それってきっと私のあの過去の経験が生きているんだろうなって。こちらこそ、自分の過去の経験があって良かったってまた思える機会をくれてありがとうね。