自分を傷付けた人間への憎悪を、不断のゼンマイにして、努力を継続すること。
それは正直、とてつもなくしんどい。
黒く朽ちそうな、体と心への油の差し方も、段々と分からなくなってきた。
それに加えて、エラーが現れ始めている。
アトピー性皮膚炎は再発し、皮膚は赤黒く腫れ、乾いた皮膚は剥がれてきている。
真夜中の希死念慮が怖くて、眠ろうにも眠れず、悪夢か奇妙奇天烈な夢しか見ない。
冷静に憎悪を制御することは、大変だ。
憎悪の記憶を忘れようとしたところで、余計に忘れられないのだ。
それに忘却自体、敗北のように思えてしまう。
…どうすればいいのだ。