全ては生き延びるため。
自宅や図書館や本屋にある、無数にある本を、片っ端から読もうとして、数日が経過した。
知れば知るほど、実感する。
人間の体や心、それに自分を取り巻く世界は複雑なのだと。
努力すればするほど、痛感する。
現実にどれほど訴えても、現実はそれに応えてくれないほどの、自身の無力さを。
この世界には…。
様々な現象が存在する。
様々な知識が存在する。
様々な生物と無生物が存在する。
一体、どこまで学び続ければ、自分は幸せになれるのだろうか。
相変わらず、喪失感が自分の首を絞めるように感じられる。
この感覚は、そう簡単に、なくなるものではないだろう。
何とか共生して、何とか書き綴っていきたい。