【惡の華 ネタバレ注意】
何気なく観ていたドラマでかなり考えさせられた。
周囲の異性に次々と惹かれ、相手の世界観に取り込まれてゆく主人公。あるとき、「これは依存しているだけなのか?」と自問自答して、想い人のところに走り出す。
人生で初めて相手に想いを打ち明け、晴れて恋人となった。
そういえば彼は、今まで一度も自分の意思で相手に告白していなかった。流れに乗る形で相手と共に過ごし、「これが自分の幸せだ」と噛み締めていたようだった。
好きな人だからといって相手に飲み込まれたり、とりあえずそばにいるからこのままで良いや、と身を委ねるのは相手のペースに依存してるだけ
第10話になるまで この構図になかなか気づけなかった視聴者の自分は、この主人公に近いものがあると思った。
しかもこの物語は主人公の「思春期」や「青春」をテーマにしている。
今考えてみると、私には、社会に反発したり、周りの大人に反抗したり、はたまた誰かと恋をしたりする時期がなく、この年齢になった。
自分の未熟さを強く感じた。10代の時は、決まっているルールに逆らうなんて、誰かとベタベタ恋愛をするなんて、バカバカしいと思っていた。でも、大人になってツケが回ってくるんだ。そういう経験も必要だったんだ
今からでも変わろう。もうすぐ30代も手に届く範囲になるけれど、少しくらい失敗したり、多少嫌われたとしても誰かと争ったり、そんな挑戦の中で成功する喜びを知ったりして、成長速度が爆速の20代になろう
とりあえず、今は苦手としているメッセージでのやり取りから。
自分を包み隠さずに、相手に気持ちを伝えてみよう。急に恋愛相手や新しい友人を見つけるのは無理だけど、今の友達や知り合いとあと一歩深い関係になるのくらいはできるはずだ
よし、絶対やってやるぞ!!