お話の詳細
一般的な悩み
コーヒー豆_レベル._アイコン.あおりんごくん
3日前
希死念慮や漠然とした苦しさへの対処
タイトルにある問題にある対処法として始めてしまったリスカをやめられません。痕になったら大変だし、傷がある状態で半袖の服を着たり腕まくりができなかったりと、日常生活のなかで小さな不都合やストレスが出てしまいます。 でもやめられません。これが一番手っ取り早く苦しさやしんどさから解放される方法だから。 これを人に相談しても「やめて」と言われ現実的な方法を提案されるだけでした。もちろん、現実は止まってくれないので、解決のために動き出すべきです。でも、止まりたい。1年くらい時間が止まって何もしない期間が欲しいと心の底から思います。
専門回答希望 0個, 共感 1個, コメント 1個
専門家プロフィール
内田 朋加 さんの専門回答
3日前
それだけ日々に疲れ、もしかすると無理を圧して生きていらっしゃるのですね
#ストレスコーピング
あおりんごくんさん、初めまして。 臨床心理士・公認心理師の内田と申します。 やめなきゃいけないと思いながらもリストカットをやめられずにいるご様子に、思わずコメントさせていただきました。
[今回の悩み]
あおりんごくんさんは希死念慮や漠然とした苦しさを抱えていらっしゃり、その対処法としてリストカットを始めたところ、その手っ取り早さや効果の高さからやめられなくなってしまっているとのこと。 一方で、痕になったら大変だという想いや、傷が出てしまうため半袖の服を着たり腕まくりをしたりすることが出来ないといった小さな不都合やストレスも感じていらっしゃるのですね。 周囲の人に相談すると「やめて」と言われ、現実的な対処法を提案されたとのこと。 ただ、止まらない現実に、一年くらい時が止まって何もしない期間が欲しいと強く願っていらっしゃるのですね。
[悩みの原因・分析]
リストカットはその精神にもたらす効果の高さから、なかなかやめられずにいる方が多くいらっしゃいます。 問題は、リストカットそのものよりも、その背景にあるあおりんごくんさんの希死念慮や漠然とした苦しさにあるといえるでしょう。 むしろ、そうした苦しさになんとか対処して生きていくために、今のあおりんごくんさんにとってリストカットはなくてはならない対処法の一つとなってしまっていると考えられます。 ご自身でもよくわかっていらっしゃるように、当然その行為は身体を傷つけるものなので、周りの方は止める方向で言葉をかけるでしょう。 しかし、それに代わる安定剤のような対処法が見つからない限り、なかなかリストカットをやめるということは難しいのが今のあおりんごくんさんの現実なのだと感じました。
[やってみましょう!]
リストカットをしなければ落ち着かないくらいの希死念慮や漠然とした苦しさを抱えていらっしゃるということから、心療内科や精神科の受診をまずはお勧めしたいと思います。 今は身体を傷つけることで落ち着かせているその内面も、専門の先生とのお話や、お薬の力を借りることで、リストカットでなくても落ち着かせていく方法を見つけていくことができるかもしれません。 そして、リストカットの不安な点は、それが癖になってしまうことです。 ストレスには小さなものから大きなものまでありますが、今は大きなストレスに対してのみ用いる方法であったとしても、それが段々とより小さなストレスに対しても用いられるようになる恐れがあります。 そうならないために、いきなりリストカット自体をやめるというよりも、小さなストレスになら効果を感じられる対処法のリストを作っておきましょう。 例えば、好きなお菓子を食べる、ランニングをする、友達に話す、休みをとってたくさん寝る、泣ける映画を観る、など、人によってその内容はさまざまですが、何気なく日常の中で行っている行為でストレスへの対処法になることが多くあります。 あおりんごくんさんにとって、どんな行動が日々のストレスを和らげてくれているのかを整理してリスト化しておくことで、より小さなストレスに対してリストカットしそうになったときのストッパーになるかもしれません。
あおりんごくんさんが抱えていらっしゃる苦しみを、よければぜひカウンセリングで伺わせてください。 「1年くらい時間が止まって何もしない期間が欲しい」との文面から、いまの日常にかなりお疲れである様子が窺えます。 きっとその疲れが癒えないまま、無理を圧して生活されていることが、お悩みに繋がっているのかなと感じました。 カウンセリングではお話を聴かせていただきながら、あおりんごくんさんがどうしたら今よりも無理をせず、楽に生きていけるかを一緒に考えさせていただきます。 どうかお気軽にご活用ください。