お話の詳細
結婚・子育て
みいチャンw5
2ヶ月前
盗み
小学生の子供が祖父が仏壇に隠してあった古いお金を持ち出していた。 前にも祖母のお金を財布から持ち出したことがある。 罪の意識がない12歳。 私の叱り方、今まで 信頼関係が作れていないせいでしょうか… どう対応、対処していいのでしょうか… 病院に連れて行き、心理状況をみてもらった方が良いですか…?
中毒_執着
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内田 朋加 さんの専門回答
4日前
お子さんの心の声は
#子育て
みいちゃんw5さん、こんにちは。 臨床心理士・公認心理師の内田です。 ご投稿いただいてから少しお時間が経ってしまい、ごめんなさい。 お子さんがお金を持ち出していたとのこと、ショックですよね。 お時間が経過してしまいましたが、その時どうすればよかったのか、一緒に振り返らせていただければと思い、コメントさせていただきました。
[今回の悩み]
今回小学6年生、12歳のお子さんが仏壇からお祖父さまが隠していた古いお金を持ち出していたことがわかったとのこと。 これが初めてではなく、以前にもお祖母さまのお財布からお金を持ち出していたことがあったのですね。 みいちゃんw5さんからすると、お子さんに罪の意識はないように見え、ご自身のしかり方、これまでの関係がよくなかったのか、信頼関係が作れていないからこのようなことになったのかと悩まれていらしたとのこと。 どのように対応や対処をしたら良いのか、病院に連れて行って心理状況を見てもらった方が良いのでしょうか、といったお悩みでご投稿くださいました。
[悩みの原因・分析]
お子さんも12歳ともなると自分の世界を持ち、親でも何を考えているのかわからないことが増えていきますね。 しかも今回は祖父母の大切なお金を持ち出していたとのことで、まだ善悪の判断のつかない年齢というわけでもないからこそ、ショックは大きかったことと思います。 みいちゃんw5さんはその原因として、ご自身の𠮟り方やこれまでの関係が良くなかったのではと考えられていて、ご自分に責任があるのではと少なからず感じていらっしゃるように見受けられました。 お子さんの心理状況がわからず、病院に連れていくべきなのではと悩まれるほど、みいちゃんw5さんの心は追い詰められ、かなり苦しかったのではと推察いたします。
[やってみましょう!]
ご投稿いただいてからお時間が経ってしまっているので、今ではお役に立たないことかもしれませんがご容赦ください。 子どもが親(今回の場合祖父母でしたが)のお財布からお金をとるときに、考えられる背景がいくつかあります。 その一つは単純にお金が欲しかったから。そこには普段の交友関係で、自分だけみんなと同じようなものが買えないもどかしさ、悔しさなどが原動力となってしまっていることもあります。最近ではシールブームの過熱など、そうした気持ちを刺激する世間の流れもあります。みいちゃんw5さんのお子さんが普段そうした嗜好品をどの程度手に入れることができたり、欲しがっていたりしたかは把握できていたでしょうか。 もう一つの背景は、心の寂しさを埋めるため。 一般的には「愛情不足」なんていう言葉で片づけられることもありますが、決してそういわれる親御さんが皆お子さんを愛していないわけではありません。 ただ、12歳、思春期といったことを考えると、いろいろなことが不安で、でも親にその気持ちをどう打ち明けたらいいかわからなかったり、話をすること自体に抵抗があったりと、複雑な精神状態にあることも少なくありません。 そうした状態のときに、その不安定な心の状態を、「お金をとる」といった行動で示してくるお子さんが実際にいらっしゃいます。 みいちゃんw5さんのお子さんは、どちらのケースがより近いように思われますか? いずれにしても、大切なのは頭ごなしに叱ることではなく、どうしてそのような行動に走ってしまったのか、しっかりとお子さんのお気持ちを聞くことです。 心の中が混乱していて、寂しさからとった行動であった場合、そのことに気づいてちゃんと正面から親御さんが向き合ってくれるというだけで救われるお子さんもたくさんいらっしゃいます。 病院に連れていくかどうかは、その先に判断するので遅くはないでしょう。 それよりもまずは親御さんがしっかりと自分と向き合ってくれている、間違ったことをしたときにはちゃんと気づいて叱ってくれる、正しい方に軌道修正をしてくれるといったことが、この先の関係構築のためにも重要だと考えられます。
12歳という難しい年ごろのお子さんと接するのは、こちらも悩みを刺激されやすく、大変なエネルギーの要ることかと思います。 何か正解かもわからない子育ての中で、こちらも一緒に苦しくなったり悩んだり、否定されるような気持ちになったりと、苦しい思いをされることも多いでしょう。 カウンセリングではそうした親御さんのお気持ちにも寄り添い、一緒にお子さんのことについても考えさせていただきます。 お子さんとの関係に引き続き悩まれている場合には、どうぞお気軽にカウンセリングもご活用くださいね。 みいちゃんw5さんのお悩みが少しでも軽くなることを陰ながら応援しております。