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結婚・子育て
コーヒー豆_レベル._アイコン.なべちも
1ヶ月前
子供の状態について
子供は中3女子です。約6年年間不登校状態を繰り返しています。今受験期ですが、10月からほとんど行けてません。 ここ最近は風呂にはいらず、歯磨きせず着替えせず、また1週間前から夕食も家族とは食べてくれなくなりました。部屋に食べかすがあるので食べてはいるのだと思いますが。私が仕事から帰宅しても一切部屋からでてきません。 夕食だよ、と声かけても布団をかぶって顔も見せてくれず、いきますからと繰り返すだけで実際には降りて来てくれません。主治医からは抑うつ状態なので無理をさせるなと言われました。一応眠れるようにと安定剤も処方されています。娘の姿をみるたびに苦しくて絶望的になります。親としたらどのように見守るのが望ましいのでしょうか。
ストレス摂食障害強迫観念
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専門家プロフィール
内田 朋加 さんの専門回答
14日前
子どもの苦しみ、親の悩み
#子育て #不登校
なべちもさん、初めまして。 臨床心理士・公認心理師の内田と申します。 ご投稿いただいてから時間が経ってしまいましたが、拝読させていただきました。 お嬢さまのご様子、とても心配ですよね。 少しでもお気持ちの整理のお手伝いになればと思い、コメントさせていただきました。
[今回の悩み]
以前のご投稿内容もふまえて書かせていただきます。 なべちもさんには三人のお子さんがいて、今回お悩みになられているのはその三番目のお嬢さまについて。 現在中3の受験生ではあるものの、小3の頃から摂食障害を患われており、入院治療なども受けられてきたとのこと。 その他に境界知能、HSCといった特性をもっていらっしゃるのですね。 学校も約6年間不登校状態で、10月からはその状態はさらにひどくなっていらっしゃるご様子。 抑うつ状態がひどく、昼夜逆転、生活リズムが一緒に暮らしているなべちもさんからも把握しにくいような状態が続いていらっしゃるようです。 ご投稿いただいた頃には、唯一とれていた夕食も家族と共にすることはなくなり、声を掛けても返事はあるものの、部屋から出てこないようになってしまったとのこと。部屋の様子から何かしらを食べている様子は窺えるものの、以前よりもつらそうなお嬢さまのご様子になべちもさんのお気持ちもとても沈んでいらっしゃるのではないかと推察いたします。 主治医の先生からは抑うつ状態だから無理をさせないようにと言われ、眠れるようにと安定剤を出されているとのこと。 とはいえ、お嬢さまのつらそうな様子を見るたびなべちもさんの心は苦しく絶望的な気持ちになってしまうことでしょう。 親としてどのように見守っていけばいいのかという強い不安を感じていらっしゃるようです。
[悩みの原因・分析]
小学3年生という早い時期から摂食障害を患われ、入院治療を受けられたこともあるとのこと。 これまで本当に長いことお嬢さまの苦悩に寄り添い、付き合われてきたことと思います。 それでも今がこの6年間で一番つらいと書いていらっしゃるほどに、お嬢さまの状態が悪く、なべちもさんの心をかき乱していらっしゃるようです。 お嬢さまの状態については、病院にもかかられていることから、恐らく何度となく主治医の先生とお話し合いになられてきていることでしょう。 それでも日々生活を共にし、目の前でそのご様子を見ているなべちもさんにとっては、何かしてあげられることはないのか、どうにかして状態を改善することは出来ないのかといった想いが自然と湧いてきてしまうのではないかと想像します。 特に、今中3という、多くの方が高校受験に向けて勉強したり準備を整えたりしている時期ということを考えると、この先のお嬢さまの進路や人生についても考えずにはいられない状況になべちもさんご自身が陥ってしまわれているのかもしれません。 お子さんが苦しんでいる状態というのは、親といえどもご自分のことではない分、どうしてあげることもできないことも多く、とてももどかしく苦しいものですよね。
[やってみましょう!]
お嬢さまの状態について、きっとこれまで幾度となくいろいろな方法でどうにか改善できないか、どうしたら本人がもっと楽になるかといったことを考え、試してこられたことと思います。 現在の状態については、抑うつ状態だから無理をさせないようにと主治医の先生から言われているとのことですので、何か刺激を与えたりせずに本人が調子を取り戻していくことを信じて待つしかないといった状況なのでしょう。 とはいえただ待つしかないというのはとてももどかしく、親として不安や苦しさが募るばかりですよね。 今できることとしては、なべちもさんご自身がお気持ちを調え、できるだけ家の中で心穏やかに過ごしていけるようにすることでしょうか。 そのために、もちろんお子さんに関することも大切ですが、なべちもさんご自身の趣味や息抜きの時間も大切にしていっていただきたいと思います。 何か劇的な解決策でなくて申し訳ないところですが、親の心の状態が案外子どもに影響することもあったりします。 親が不安だと子どもも不安になりますし、逆に親がドーンと構えていると案外大丈夫なのかな?なんて気持ちに子どもの方もなったりするものです。 今のお嬢さまの状態は確かに心配ですが、どんな状態でも受け入れるよ、大丈夫だよ、というメッセージを心の中で送り続けて、お嬢さまの回復を祈り続けることが、今できる最善のことなのかもしれません。
長い期間に渡りお嬢さまの治療に付き添われていらっしゃることから、なべちもさんご自身もどこかでカウンセリングを受けられたことがあるかもしれません。 実際悩んでいる、苦しんでいるのがお子さんだったとしても、親もそれに伴いさまざまな不安や悩みを抱えるものです。 そして上にも書いたように、親の不安や悩みというのは不思議と子どもにも伝わり、気づけば家族全体が不安の渦に巻き込まれている…なんていうことも起こりえます。 そんな渦を寄せ付けないためにも、ご自身の心の中がごちゃごちゃし出したな、もしくはいろいろな想いが心の中にあるけれども、それをなかなか外に吐き出す機会が持てずにいる、と少しでも感じられたときは、どうかお気軽にカウンセリングをご活用いただきたいと思います。 お子さんの力を信じ、悩みながらも伴走されていく親御さんのサポーターとして、こちらも全力でお話を伺わせていただきます。 なべちもさんのお嬢さまの毎日が少しでも楽になっていき、なべちもさんのお気持ちも少しでも軽くなっていくことを、陰ながら応援しております。