去年クラスが同じだった不登校の自傷仲間がいるんだ。俺が死のうとした時、自殺場所とか方法とか色々一緒に考えてくれて、本当に良い子なの。今まで俺の自傷とか相談とか全部肯定してくれてたんだけど、最後にね、「死ぬのを否定したい訳じゃない。僕にはそんな資格ないから。でも、生きてて欲しい。もう少し一緒に生きてみない?」って。その言葉のおかげで俺は今も生きてるよ。まだこの世には俺を必要としてくれる人がいるんだって。もうクラスは離れちゃって俺も学校行ってないから会えないけど、辛くなったらお互い相談しあってて、前よりは苦しくないよ。