お話の詳細
学校・勉強
コーヒー豆_レベル._アイコン.回る空うさぎ
2ヶ月前
距離感ってなんですか?
高校入って1年間は楽しくて無欠席で入れました。女子校って言うこともあり、スキンシップも多く、明るく素でいられる空間でとても楽しかったです。でも高二になってすぐにとある友達から距離感がキモイって言われてしまいました。その友達もだいぶ距離感が狂っていると思うのですが、ドストレートにキモイ、なんて言われて傷つかない人は多分居ませんよね。 それから私はどういう距離感を取るのが正解なのか、どう接すれば友達といられるのか、そういうのを考えすぎて、ストレスが溜まって、いつしか友達はいなくなり、気づけば1人になってました。親にも、先生にも相談することができなくて、ずっとずっとストレスを抱えていたのかもしれません。食欲もないです。夜何度も夜中に起きてしまうこともあり、1度起きたら何時間か寝れないこともあります。どうすれば良かったのか、これからどうして行けば学校生活が楽しくなるのかが知りたいです。良ければアドバイスや、寄り添うメッセージが貰いたいです。
トラウマめまい不眠症不安無気力
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専門家プロフィール
おかざわけんじ さんの専門回答
2ヶ月前
友達との距離感、なかなか悩み深い課題ですね。これまでのこと、これからのこと、一緒に考えさせてください。
#不安 #パーソナルスペース #ストレス #トラウマ
回る空うさぎさん、こんにちは。  心の健康アドバイザー、NLPプラクティショナーのおかざわけんじです。楽しかった高校生活が、“とある友達”の心無い一言によって人との距離感に悩むほどの生活になってしまった。学校生活では誰かと関わらないという選択は難しいですよね。すごく苦しい思いをされていらっしゃると思いますので、一緒に考えさせてください。
[今回の悩み]
回る空うさぎさんは、女子高に入ってお友達とのスキンシップも多く持ちながら楽しく過ごされていました。それは、ご本人にとっても明るく素でいられる空間だったのですね。  ところが、高二になってとある友達に「距離感がキモい」と言われて傷つき、「自分の他者との距離感がおかしいのか?」と考えすぎてしまい、ストレスも溜まっていつしか友達もいなくなり一人になってしまった。そのことを親にも先生にも相談できず、体調も崩されて辛い思いをされているのですね。
[悩みの原因・分析]
回る空うさぎさんは、“とある友達”の心無い一言によって深く傷つき、ご自身の他者との距離感にも自信が持てなくなってしまった。 ストレスによって不眠、食欲不振などの身体症状にも悩まされ、そのことを誰にも相談できずに苦しんでらっしゃるのだと受け止めさせていただきました。高校生ぐらいの年代は、誰でも思春期なりに心の変化も大きく、また自我も強くなってくる時期でもありますね。  ここで一つ気にとまったのが、回る空うさぎさんが、“とある友達”と記載されていることです。「親友」でも「大好きな友達」でもなく、“とある友達”と書かれた。ということは、女子高に入ってから、あるいは、2年生になって初めて知り合った友達ということでしょうか?もしそうだとすると、回る空うさぎさんの“その瞬間の距離感”が、その時の“とある友達”さんにとっては、たまたま“キモい”と感じただけかもしれませんね。 もしかしたら、同じ様に接していた仲の良いお友達なら、「とてもフレンドリーで嬉しい」と感じていたかもしれないということです。  「十人十色」「千差万別」と言われるように、人の感じ方はそれぞれ異なりますし、同じ人でもその時の状況や置かれた境遇、なんなら気分によってもかなりの違いがあるということなんです。それなので、ある人によってはとても心地よく感じる状況が、他の人にとっては苦痛にさえなることがあるのです。  一つ例を挙げると、「バカ」と「アホ」の違い。言葉の意味はそう違わないと思いますが、関西出身の方なら「アホ」は挨拶程度に使うようですが、「バカ」と言われると凄く腹が立つそうです(関西の方、偏見だったらごめんなさい)。「アホちゃうか」は、親しみを込めて相手をからかう言葉であり、「バカ」は本当に蔑(さげす)んだ様に感じるとか。
[やってみましょう!]
もしも“とある友達”さんが回る空うさぎにとってとても大切な人であるならば、「ちょっと淋しかったからくっついちゃってごめんね」ぐらいの返し方で一件落着だったかもしれないし、“とある友達”ぐらいの関係であれば、「たまたま何か気分が良くなかったのかな?」ぐらいに思っても問題ないと思いますけどね。  少しだけ専門的な話もさせていただきますね。人の心を扱う心理学では、「パーソナルスペース」という概念があります。これは、人が「無意識に保っておきたい」と考える自分だけの領域のことで、物理的な距離だけではなく「心の距離感」も含まれるとされています。  飼い猫でもない猫に不用意に近づくと、「フーッ!」と毛を逆立てて威嚇してきたりしますよね。それは、その猫のパーソナルスペース(縄張り)に踏み込んでしまったということです。  パーソナルスペースは4つに区分けされており、「密接距離」が0cm~45cmまで。「個人距離」が45センチから1.2mまで、「社会距離」が1.2m~3.5mまで。それ以上を「公衆距離」としています。  「密接距離」は、家族や恋人などきわめて親しい関係性の人に許される距離。「個人距離」はお互いの表情も読み取れ、手を伸ばせば触れられる距離。こちらも友人や親しい同僚などの距離感となります。  先ほど申し上げたように、感じ方は千差万別であり、「これが正解」というものはありませんが、もしも目安が欲しいと感じるならば、この距離の取り方を参考にしてみてください。  思春期の女性同士が手を繋いだり組んだりして歩くことは珍しくありませんし、最近では母娘でもそんな光景は見られます。敢えて男女を区別する必要もありませんが、年頃の息子と父親が手をつないで歩く姿はあまり見かけないかもしれません。思春期の女性同士だと、それは親しさの表れであり、そのことはお互いの安心感にも繋がっているのではないかと思います。  回る空うさぎさんが、これまで穏やかでスキンシップも自然な人間関係の中で育たれているなら、どちらかと言うと距離感は短めになるのかもしれませんね。
明確な基準がない状態で考えると、頭がグルグルして混乱してしまうことも少なくありません。そんな時は、カウンセリングを受けていただくのも解決の近道かもしれません。  言葉に出せる少しの勇気を持てたなら、いつでもご相談ください。回る空うさぎさんからのご連絡をお待ちしております。