自分の率直な動物的な感情とそれを消し去ろうとする感情が同時に出てくるんです。 期待されたい、頼られたい、いい人だと思われたい、心配されたい、常に気にかけて欲しい、私が必要だと伝えて欲しい。 でも、期待されて頼られたところで応えられない事を分かっている、本当はいい人なんかじゃない事は自分が1番知っている、心配されたいとか必要だと伝えて欲しいとか思ってることが承認欲求の塊でうざったい、そんな事を思って伝えたら嫌われるだけだと。 この2つの感情の葛藤で猫を被りまくって自分の感情を殺すことだけ上手くなって自分のSOSに気づけてない気がする。 昔より心の動きが少なくなっている気がする。もっと感情豊かだったはずなのに。 これは感情の波が小さくなって大人になったって事？ 本当はそもそも我儘な自分が居なくなって欲しい。 こんなこと思ってる時点でまだ心が子供なんだなと思う。 中学の思い出に囚われてそこから成長してない気がする。 なんか晴れない心のまま何年も過ごしている。 私がモヤモヤせず生き生きと過ごせる時は来るでしょうか？それとも人は皆モヤモヤを抱えたまま生きているものですか？ 私だけ辛い気がする。そんな訳ないのは千も承知だけどね。