職場で泣いてるところを何回か見られてしまったことがあるんだけど、ほかの部門の手伝いで掃除してる時に涙止まらなくなっちゃって、タイミング悪くそこの部署のおば様が、私の様子を見に来てしまって、びっくりはされたんだけど、私の背中を優しくさすって『どうしたの？大丈夫？何か嫌なことあった？』そんなに泣かれたらおばさんも泣いちゃうよ〜😭ってすごく心配してくれたし、訳を話したら、出来る所まででいいからね、いつも助かってるよ、おばさんはとり天ちゃんの味方だからね。って優しく言って貰えたことが今でも忘れられない。その人のおかげで少しだけ頑張れた。あと、出向延長を告げられた日に車の中で大泣きしながら帰ろうとしたら、隣に車停めてたパートのおじいちゃんに止められて、『もう少し泣いてからでもいいんじゃない？』『僕たちは味方だから大丈夫』って慰めてもらったこともある。←この時はもうその優しい言葉さえも意味が無かったけど。 大抵の人は、そんなことで泣かないとか言ったり、見て見ぬふりをするけど、その2人の人だけは、泣いてる私を放っておかなかった。声を掛けてくれた。泣いてる理由も『そんなこと』って言わなかった。『泣かないの！』って無理に泣き止ませようともしなかった。『頑張れ』って無責任に言うこともしなかった。その二人だけが唯一の救いだったな。