キャリア・就職
私は大学受験をしまし
私は大学受験をしました。
本当は国立の大学に行こうとしていたのですが、私立の推薦も、国立の推薦、私立のある程度上位の一般も全て落ちてしまい。滑り止めの大学に合格しました。
受けた学校は、全て自分のやりたいことができる場所にして、大学は自分の学びたいことを学ぶ場所だと思っていました。
本来なら、滑り止めでも自分の学びたいことが学べるなら満足できるはずなのに、周りの友達は推薦で有名大学にたくさん合格し、自分が勝手に比べて落ち込んでしまっています。
自分より努力してないんじゃないかと思っていた人ほど、どんどん受かっていっていて、勝手に思い込んでたことも嫌だし、自分が努力不足だったのかと思ってしまうことも多々あります。
また、去年初めて彼氏ができて、その人は自分の受験に集中したいという思いを優先してくれて、とても応援してくれていたのに、その人と付き合っていなければよかったのかなと思ってしまうこともあります。
別に就職もこれからなのに、今からすごく気が重くて、親からもお前が行く大学で大企業に就職できる人はほとんどいないと言われました。
長々と書いてしまいましたが、結局は自分がやれるだけやったと思えていたのに、人の大学と勝手に比べて、自分が落ちたのは自分の実力不足なのに人のせいにしようとしているのが嫌なのに友達と話すたびにそのループに陥ってしまってとても辛いです。
このループは、自分自身が人の学歴などを気にせず、自分のやりたいことに注目できたら解決すると思っているのですが、どうしてもプライドや何かがそれを阻みモヤモヤが残ってしまっています。解決策があれば教えてください。
#コンプレックス

努力は無駄じゃない。あなたの道は、ここから広がる。
アンパロエレン1ヶ月前
①「今あるもの」に目を向けてみる
合格した大学が「滑り止め」だったとしても、そこには新しい出会いや経験が待っています。「本当にこの大学でよかったのか」と考えるのは、実際に大学生活を送ってからでも遅くはありません。今の時点で「ダメな選択だった」と決めつけず、少しでもポジティブな面を探してみるのも大切です。
② 周りとの比較を少しずつ手放す
「周りは有名大学に進学しているのに…」という気持ちは、決して悪いことではありません。でも、その気持ちが「自分はダメだ」という考えにつながってしまうと、余計につらくなってしまいます。もし「比べてしまう自分」に気づいたら、「でも私は私の道を歩んでいる」と自分に言い聞かせてみてください。比較することを完全にやめるのは難しいですが、「意識しすぎないこと」を心がけるだけでも、気持ちは少し楽になります。
③ 受験の努力は無駄じゃない
受験勉強を頑張ったことは、決して無駄ではありません。知識や考える力は、これからの大学生活や就職活動でも必ず活きてきます。結果だけにとらわれず、「頑張れた自分」を認めてあげることも大切です。