お話の詳細
対人関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.精神摩耗真君
8日前
縁切られた友達から連絡が来た
私はXで絵描きをしています。そのアカウントが縁を切った友達の元へ届いてしまい、わざとらしい空リプや質問箱に白々しい文面で○○さんですか?というものを貰いました。正直それを見た瞬間寒気がしましたしパニックになるほどしんどかったです。 その友達は二人いて、そのうちの一人が空リプと質問箱、もう1人が悪意のあるような文面で質問箱を送ってきました。 そもそも縁を切る発端になった出来事があるんです。私が1年前に自殺未遂をしたことがきっかけで友達が私を含め3人の共通の友達に私が死んだという悪意のあるデマを流したこと。そしてその共通の友達にお前、死んだんやろ?みたいなメールを何通も送ってきてどういう事かと問いただしたのが主な流れです。 その時の相手側の主張として、 いつものノリでやった。悪ふざけだったという理由だったことに私が呆れ話し合いは終わったが、友達のうち1人にブロックされたのが縁を切るまでに至ったことです。 2人のうち1人は切らなかったのかという話ですが、もちろん切りましたし中立的な立場は両者共に不都合だったので私から切りました。 正直、色々なこともあって神経質になりすぎていた節はありますが私が過去にされた嫌がらせ等を知っていてこんな悪ふざけをするくらいなら縁を切った方がマシだったと。私はきっと思っていたのでしょう。人間関係時に逃げることも大切ですし、合わない相手と一緒に居たってどうにもならないことも理解していました。 たまに寂しくなることもありましたが全てを忘れて大人になることを選んだのにあの頃のズルズルとした人間関係に逆戻りしてしまうのも嫌です。 1晩考えましたが、自殺未遂をした私が悪いという思考に陥ってしまい自分では考えをまとめられません。ですが、あの頃の私自身も悪循環を生み出す関係なら自然消滅してやろうと心の内にあったのも事実です。 今になっては良縁悪縁の区別もつけられません。 そこで質問です。 私はこの2人を許すべきなのか。 2人の高校に報告するべきか。 を教えてください。 私にはこの件についてまともに判断できるような精神は現在もちあわせておりません。 客観的に見ることは愚か、正しい答えすら導け無くなっているので相談させて頂いた次第です。
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門コメント
1日前
SNSトラブルへの対処法
#トラウマ #人間関係 #心理的虐待 #SNSトラブル
精神摩耗真君さん、Xでの活動中に、過去に縁を切った友人から連絡が来て、大変つらい思いをされているのですね。 過去の出来事、そして今回の出来事が重なり、深く傷つき、混乱されている状況、お察しいたします。 今回は、精神摩耗真君さんのご投稿内容について、専門家の立場からいくつかのポイントをお伝えさせていただきます。
[今回の悩み]
投稿者さんは、Xで絵描きとして活動していますが、過去に縁を切った友人から、アカウントを特定され、わざとらしいリプライや質問が届きました。 過去に、投稿者さんが自殺未遂をした際、その友人たちは投稿者さんが亡くなったというデマを流したり、執拗にメールを送ったりするなどの行為をしていました。 今回の出来事と過去の出来事が重なり、精神的に大きな苦痛を感じています。 投稿者さんは、この友人たちを許すべきか、彼らの高校に報告すべきか悩んでおり、客観的な判断ができなくなっている状況です。
[悩みの原因・分析]
今回のケースの場合、以下の要因が複雑に絡み合っていると考えられます。 過去のトラウマ: 過去の自殺未遂をきっかけとした友人たちの行為は、精神摩耗真君さんにとって深いトラウマとなっており、今回の出来事がそのトラウマを呼び起こし、強い精神的苦痛を与えています。 SNSにおけるプライバシー侵害: Xのアカウントを特定されたことは、精神摩耗真君さんのプライバシーを侵害する行為であり、大きな不安と恐怖を感じさせています。 心理的虐待: 過去のデマを流す、執拗に連絡をするなどの行為は、心理的虐待に該当する可能性があり、精神摩耗真君さんの心に深い傷を残しています。 自己肯定感の低下: 過去の人間関係のトラブルから、自己肯定感が低下し、人間関係を築くことへの恐れや不信感を抱いている可能性があります。
[やってみましょう!]
1.ご自身の安全と心のケアを最優先にする ・SNSの設定を見直す: アカウントのプライバシー設定を見直し、知らない人からのアクセスを制限するなど、ご自身を守るための対策を講じましょう。 ・証拠を保存する: 今後のために、届いたリプライや質問などの証拠を保存しておきましょう。 ・心のケアを徹底する: 十分な睡眠、バランスの取れた食事、リラックスできる時間など、心身の健康を維持するためのケアを徹底しましょう。 2.過去のトラウマからの回復 ・専門家への相談: 心理カウンセラーや精神科医などの専門家に相談し、トラウマからの回復をサポートしてもらいましょう。学校には無料で相談できるスクールカウンセラーの配置が義務付けられています。 ・トラウマ治療: 必要に応じて、専門家によるトラウマ治療(EMDR、認知行動療法など)を受けることで、過去の出来事から解放されることができます。 ・信頼できる人に話す: 友人や家族など、信頼できる人に今の気持ちを話すことで、感情の整理や心の安定につながることがあります。 3.今回の出来事への対応 ・友人への対応: 今の状況では、友人たちとの接触は避けることが賢明です。無理に返信する必要はありません。 ・高校への報告: 報告するかどうかは、ご自身の気持ちを最優先に考えてください。報告することで、精神的な負担が増える可能性がある場合は、無理にする必要はありません。 4.今後の人間関係のために ・自己理解を深める: 自分の価値観や人間関係において大切にしたいことを明確にすることで、より良い人間関係を築くことができます。 ・アサーティブコミュニケーションを学ぶ: 自分の気持ちや意見を、相手を尊重しながら適切に伝える方法を学びましょう。 ・新たなつながりを作る: 趣味のサークルやコミュニティなどに参加し、新たな人間関係を築くことで、心の支えを得ることができます。
精神摩耗真君さんは、過去の辛い経験を乗り越えようと、懸命に努力されています。ご自身のご自身の心と体を大切にしながら、より良い未来を築く権利があります。10代のうちの人間関係はとても狭いコミュニティの中だけで形成されており、人間関係の不和や縁を断つことは大きな負担が伴うものです。 焦らず、ご自身のペースで、できることから始めていきましょう。もしご自身での解決が難しい場合は専門家のサポートも受けながら、一歩ずつ前に進んでいくことをお勧めします。