親が「水道代が高い」「ガス代が高い」「電気代が高い」ってしょっちゅう嘆いていて、生きることがすごく申し訳ないなと思って過ごした。
生きるだけでお金かかるから、早く死にたいなって。
トイレに行かなくて済むように水を飲まず、なるべく賞味期限が切れたようなものを食べるようにした。
そうすればゴミを処分しているだけってことになるから負担減るかなって思って。
親が大量に買って食べずに期限が切れて捨てるだけになっているカップ麺等のレトルト食品とか腐りかけたものを食べてたよ。
カビはえてたり粘り気ある腐ったものは無理だけど変な味してる程度ならいける。
ゴミ屋敷だったからそうしてないと冷蔵庫の中が腐ったものだらけになるの。
普通の家庭ではきっとそんなことないんだろうけど、腐ったものが詰め込まれているのが普通の家庭だったの。
で、それ食べると怒られるんだけど、お金がないという愚痴を聞く時に「私のせいじゃない」って思えるからそうしたかったんだよね。
お風呂はみんなが入り終わった後の湯船のお湯を使って、ぬるいシャワーを少しだけ。
雪国だけど自分の部屋は暖房なしで乗り切った。
ドライヤーも極力使わないようにした。
親はシャワーや洗面台キッチンの水は使ってない間でも出しっぱなし、家庭菜園でも使いまくってた。
ガス代はお風呂とシャワーが高温設定、食器洗いで使うのも高温(マジで***熱い)。
電気は朝5〜6時から夜12時過ぎまでテレビつけっぱなし(見てないからと思って消すと怒られる)(でも見てない)で高かったのでは?