お話の詳細
家族関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.みりんl1ke
16日前
私が変わって何になるの
長いですが見てくれたら嬉しいです。 1週間前くらいに両親が離婚する手前までいったんです。でも離婚なんてしてほしくなかったから妹を連れ実家に帰った母に毎晩帰ってきてと泣きながら伝えて何とか離婚の話は流れたんです。 どうしてこうなったのか経緯を聞くと母が若い男性と連絡をとっていたということでした。頭いかれてんのかと思いました。もう40歳です。結婚して娘も2人いるのに不倫。気持ちが悪い。「そりゃお父さんも怒るよ」って言ったら母は「いやお父さんも2年前知らん女と不倫してたけん」という事実発覚。本当に気持ち悪くてどうして2人とも平然と生きていられるんだろうって思いました。もっと下を向いて生きていくべきだと思います。 そして帰ってきてからが私にとって地獄でした。 母はあれから何かと私に頼むようになりました。あれしてーこれしてーと。別に家族なので手伝うことはしますがやはり課題や自分のしたいことの合間に言ってくると断ることもあり「ごめん。いまできんわ。」というと「あんたが帰ってきてって言ったんやが!わたしが帰ってきたのは家政婦になるためじゃない!!あんたも変わるって言ったじゃん!!」などと的はずれな事ばかり言ってきます。いやいやおかしい。もちろん帰ってきてとは言いました。それに変わるとも言いました。でも変わるって言うのは今までそんなに遊んであげれなかった妹への態度であり、それもちゃんと伝えたはずなんです。 というかまず私が変わって何になるのか?あなた方が不倫をしなければこんなことにはならなかったはずだし私が変わって何になるの?って感じなんです。 長くなってごめんなさい。今の現状を誰かにいいたくて。でも友達にこんな重たい話は中々できず、ここに書きました。
トラウマ不安無気力ストレス
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専門家プロフィール
アンパロエレン さんの専門コメント
11日前
「両親の不倫と離婚危機…私が変わることで何か変わるの?」
#ストレス #不安 #家族問題 #トラウマ #心の整理
みりんさん、こんにちは。心理カウンセラーのエレンです。投稿を読ませていただきました。 家族の問題を抱えながら、誰にも話せずに苦しんでいるんですね。両親の離婚を防ぐために必死に動いたのに、今度は自分が責められているような状況になってしまっている…。とてもつらく、理不尽に感じていることと思います。 この場で少しでも気持ちが整理できるよう、一緒に考えてみましょう。
[今回の悩み]
みりんさんは、両親の離婚を防ぐために全力を尽くしました。 ですが、両親の不倫が発覚し、ショックを受けたうえ、母親から過剰に頼られたり、責められたりする状況になっています。 「私が変わって何になるの?」 「こんな状況、どうしたらいいの?」 という疑問や、誰にも話せない孤独感を抱えているように感じ取れました。
[悩みの原因・分析]
1. みりんさんは家族のバランスを支えようとしている 両親の離婚を防ぐために、投稿者さんはたくさんのエネルギーを使ったのだと思います。それは、とても勇気がいることで、大変な決断だったはずです。 しかし、家族の問題の責任を背負う必要は、本来ありません。 両親が不倫をしたのも、関係が悪化したのも、みりんさんのせいではないはずです。 でも、必死に家族をつなぎとめようとしたことで、結果的に「投稿者さんがこの家を支えなきゃいけない」という空気になってしまったのかもしれません。 2. 母親は「罪悪感」を別の形で表現している可能性 お母さんが投稿者さんに「あれして」「これして」と頼るのは、単なる甘えではなく、無意識に罪悪感を抱えているからかもしれません。 母親は不倫をしたことで、自分が家族を壊しかけたことへの負い目を感じているはずです。でも、その気持ちを素直に認めるのは難しく、逆に「自分は被害者なんだ!」という態度をとることで、責任から逃れようとしているのかもしれません。 「私は家政婦じゃない!」という発言も、どこか攻撃的なように見えて、本当は「私は悪くない、責めないでほしい」という防衛反応の表れかもしれませんね。 3. みりんさん自身も限界を感じている これだけのストレスの中で、家の中での役割を求められ続けるのは、とてもつらいことです。投稿者さん自身が、両親の問題に巻き込まれ、心の余裕を失っているように感じます。 「私が変わって何になるの?」 これはとても大事な問いです。みりんさんが変わることで、お母さんの態度が良くなるとは限りません。でも、みりんさんが自分の気持ちを整理して、無理をしすぎないことは、とても大切なことです。
[やってみましょう!]
1. 「私は私の人生を生きる」意識を持つ 家族のことを思う気持ちは大切ですが、みりんさんの人生は、両親の問題に振り回されるためのものではありません。 「私は私の人生を生きる」と意識するだけでも、少しずつ気持ちが変わるかもしれません。 また、心の中で**「家族の問題は私の責任ではない」**と自分に言い聞かせることも、精神的な負担を軽くする一歩になります。 2. お母さんとの距離を少し取る 母親が感情的になっているときに正論をぶつけても、うまく伝わらないことが多いです。むしろ「私が変わっても仕方ない」という苛立ちが募るかもしれません。 できる範囲で物理的にも心理的にも距離を取ることが重要です。 例えば、 ・自分の時間を優先する(趣味や勉強に集中する) ・お母さんからの要求に対して、「できるときにやるね」と返して、全部に応えない ・感情的な言葉には、必要以上に反応せず「そうなんだね」と流す こうすることで、少しずつ「母の問題は母のもの、私は私」と分けて考えられるようになるかもしれません。 3. 誰かに気持ちを話す場を作る 友達に話しづらいと感じるのは、とてもよく分かります。でも、一人で抱え込むと、どんどん気持ちが沈んでしまいます。 もし話せそうな人がいれば、少しずつでも気持ちを伝えてみてください。直接話すのが難しければ、オンラインのカウンセリングを利用するのもひとつの方法です。
みりんさんは、家族を思いやる優しさと責任感を持っている方だと思います。でも、その優しさが自分自身を苦しめてしまっているように感じました。 家族を支えようとすることは素晴らしいことですが、みりんさん自身の幸せを犠牲にしてまで支える必要はありません。 今は、少しずつでも「自分のためにできること」を探してみてください。自分の心を守ることが、結果的に家族との関係を冷静に見つめる助けにもなります。 もし話せる場がなければ、カウンセリングを利用するのも一つの選択肢です。カウンセリングでは、家族の問題を客観的に整理し、**「自分にとって本当に大切なことは何か」**を一緒に考えることができます。 どうか、みりんさん自身の心も大切にしてくださいね。