お話の詳細
仕事関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.かうぇりゅ
1ヶ月前
モヤモヤ
私は株式上場を目指すが、経営不振に悩んでいる会社に務めています。 立場としては1番雑魚な平社員なのです。 会社の目標から今自分が居る部署までの役割を因数分解し、自分の任されている仕事のマニュアルから今している仕事がどのようなシチュエーションなら100パーセント機能するのかを確認しました。すると、自分の仕事になる前段階でマニュアルの定義から外れた規格で回ってきていることが発覚しました。普通であれば前段階の引き締めを厳しくしたり、後段階の人員を増やして後段階の仕事にするなどして対策すべきです。しかし、商品の利益率が50パーセントに等しい状況であるため、ちり紙1枚でも惜しい状況らしく備品の削減と節約を行なっています。こんな状況では人員の増加は身込めません。しかし、会社は新たな事業に手を出そうとしており、今の部署から人員を4分の1ほど引き抜いていきました。来月からはまた仕事を増やす見込みであると上長から報告があり、本当にやる気が出ません。経理は労務費を削減するために毎日している残業を全くしないようにと警告まで出してきました。まともに考えれば今獲得している顧客に対して新たなサービスをセールスしたり、商品の品質をあげて競合他社に対抗するべきだと思います。実際、新たなサービスに関しても本社が取り扱っている商材を考えれば、平社員の私でも5個くらいはコンテンツを考えられます。 平の私でも仕事中にこんなこと考える時間があるのに、上長以上の立場の人はこんなことも分からないのかと思うともどかしくて溜まりません。働く度に変化を嫌う上層部が頭をチラついて集中出来ません。 この悩みを話したところで平社員1人の妄想に過ぎないと相手にされないことはわかっているので悩みが解消される気配もありません。でも、そんな今にも潰れそうな会社で給料以上の質の高い仕事をして上に上がる気にもならないし、会社がキャリアのデザインをしていないので努力したところで上に上がれる保証もありません。このモヤモヤを転職以外でどう解消すればいいでしょうか? 休日は趣味で忙しい上に仕事のことを休日に考えたくないので、出来れば仕事の時間内でできる解消法でお願いします。
無気力ストレス
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門回答
1ヶ月前
会社の現状とキャリアへの葛藤に変化を起こすためのヒント
#経営不振 #キャリア #自己効力感 #組織変革
かうぇりゅさん、株式上場を目指す会社で、経営不振と人員不足、そして上層部の姿勢に悩んでいらっしゃるのですね。 現状の課題を分析し、具体的な改善策を考えられるほど、真摯に業務に取り組んでいらっしゃる姿が目に浮かびます。 今回は、かうぇりゅさんのご投稿内容について、専門家の立場からいくつかのポイントをお伝えさせていただきます。
[今回の悩み]
かうぇりゅさんは、経営不振の会社で社員として働いており、業務効率の悪さや上層部の経営方針に疑問を感じています。 具体的な改善策を考えられるものの、現在の役職のポジションから発言しても相手にされないだろうと感じ、無力感を抱いておられます。 会社の状況や将来への不安から、仕事へのモチベーションも低下しており、転職以外の解決策を求めています。
[悩みの原因・分析]
今回の場合、以下の要因が複雑に絡み合っていると考えられます。 ・組織の課題: 経営不振、人員不足、上層部の非合理的な意思決定など、組織全体の課題が仕事のパフォーマンスを阻害し、ストレスとなっています。 ・キャリアへの不安: 努力しても評価されない、キャリアアップの見込みがないという状況が、将来への不安やモチベーション低下につながっています。 ・自己効力感の低下: 自分の意見や能力が組織に受け入れられないと感じることで、自己効力感が低下し、無力感を抱えています。
[やってみましょう!]
1.業務改善への提案 ・具体的なデータを示す: 改善提案をする際は、問題点を具体的なデータで示し、客観的な視点から説明することが重要です。集めたデータを上司や責任者に確認してもらいましょう。 ・提案内容を整理する: 複数の改善案がある場合は、優先順位をつけて整理し、段階的に提案することで、上層部も受け入れやすくなります。 ・周囲の協力を得る: 同じような問題意識を持っている同僚や上司がいれば、協力して提案することで、実現可能性が高まります。 ・提案の窓口を探す: 上層部への直接的な提案が難しい場合は、改善提案制度や目安箱など、別の窓口を活用することを検討しましょう。 2.自己成長に焦点を当てる ・スキルアップ: 業務に関連するスキルや、将来役立つスキルを積極的に学び、自己成長につなげましょう。 ・資格取得: 業務に関連する資格取得を目指すことで、市場価値を高め、転職を検討する際の選択肢を広げることができます。 ・社内での貢献: 業務外でも、社内イベントの企画や委員会活動など、積極的に貢献することで、自己肯定感を高め、キャリアの可能性を広げることができます。 3.視点を変える ・仕事への意味を見出す: 現状の仕事の中で、自分がやりがいを感じられる部分を見つけ、そこに焦点を当てることで、モチベーションを維持できます。 ・仕事とプライベートの切り分け: 仕事の課題をプライベートに持ち込まず、仕事時間外は趣味やリラックスできる活動に集中することで、ストレスを軽減できます。 4.専門家のサポート ・キャリアカウンセリング: キャリアカウンセラーに相談することで、今後のキャリアプランや仕事への向き合い方について、客観的な視点からアドバイスを得ることができます。
かうぇりゅさんは、現状を変えたいという強い意志と、具体的な行動力を持ち合わせています。焦らず、ご自身のペースで、できることから始めていきましょう。硬直的な組織の中ではなかなか働くことのモチベーションを保っていくことが難しいかもしれませんが、仕事は必ずしも完ぺきにこなす必要はありません。 今の会社から学べるスキルは何でしょうか。あるいはどのように振る舞うことで会社でストレスなく過ごせるでしょうか。全てに全力を出すのではなく今の役職に求められているプレーを行ってみましょう。今の状況から自身に必要なものを得て、ストレスなくやり過ごす考えが見つかるはずです。また、もし一人で行き詰まるときは専門家のサポートを受けながら、一歩ずつ前に進んでいくことをお勧めします。
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falloutboy
1ヶ月前
なんの利益率が50%かわかりますか? 営業利益、経常利益だったらもっと人員を割いた方がいいです。アホみたいに税金で持っていかれます。 一般的な利益率(利益÷売上高)が50%だったら、既存事業を縮小してでもそちらにシフトした方が良いかと思います。ただし業種によって目安が変わりますが、利益率が50%ってものすごい数字だと思います。情報商材で原価が人件費って感じですかね。 原価率だったら価格設定の改定が必要ですw原価高すぎなんで。