お話の詳細
仕事関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.ほたるまる
1ヶ月前
ひとりごとです
最近、身近な人のパワハラの話を聞きました。 私は3月末で退職するのですが、そのパワハラの件を聞いて、私自身もある意味パワハラを受けていたのではないかと考えるようになりました。 そして私の親くらいの世代の方から昨日、「辞めるからって仕事手抜こうとしてるでしょ?(笑)」と言われました。 (その方は普段から「ちゃんとしろよー、でもこれ言ったらパワハラだな!」と言っているような方です。どんなにパワハラな発言でも、笑いながら「(自分の発言に対して)パワハラだ!パワハラだ!笑」と言っています。このような発言日常茶飯事なので、周りの方もスルーしています。悪い方ではないとみんな分かっているので…。) いわゆるジョークだったのだと思いますし、人間関係がある程度構築されたなかでの流れだったのは私も重々分かっています。ただ、身近な人のパワハラの話を聞いたあとでの出来事でしたし、私自身手を抜いて仕事をしていたつもりはありません。冗談だったとしても、少しでもそう思われていたことに対して悲しくなりました。 世代も違えば、考え方も性格も違う。 パワハラを受けた人が、体調を崩したり、パワハラだと訴えれば、事実であろうとなかろうと、パワハラをしていた人は「パワハラをした人認定」されてしまう。加害者を擁護するつもりではないのですが、あまりにも「言った者勝ち」だなぁと思いました。
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hikky
1ヶ月前
言葉は言えば言うほど、 言う側も、聞く側も 補強されるそうです。 自分でパワハラと言っている人は、 自分はどんなパワハラも 言って良いと補強されるし、 脳は主語を認識できないので 聞く側だけでなく、 言う側も自分はできない人を 脳に刷り込まれます。 大人は環境を選択する事が可能です。 (精神的は別として物理的に) 嫌な事を言われたら、 極力違う事を考えて適当に頷く、 言葉を遮って話題を逸らす等、 出来るだけ良い環境を選びたいこの頃です。
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ほたるまる (投稿者)
1ヶ月前
@hikky さん コメントありがとうございます。 非常に納得できました。 見方を変えれば笑って流していた私も 刷り込まれて、補強されて、気付かぬうちにパワハラを容認するようになっているかもしれませんし、今いる環境は私には合っていないのかもと思い始めました。 自分にとって自分が 嫌な人間にならないように 環境変えていきます。