今後への不安感が大きいです。
現在、大学4年生です。長文で申し訳ありません。
中学生になった頃から、いじめられることに非常に恐れていました。そのため自分が周囲からどのように思われているのか、嫌われていないかが非常に気になっていました。
この時期から仮面を被って、無理して演じながら学校内で生活するようになりました。先生やクラスメイトからも「信頼できる」と言われることが多かったです。
周りから信頼されればされる程、本来の自分の姿が分からなくなり、不安感は増長し、自尊心も低くなりました。また、どれだけ成果を世間から評価されても、「周囲のおかげ」という考えが強く、自分自身を認めることができませんでした。
この時期は、感情、特に「怒り」を外に出すことは幼稚であると考えるようになりました。そのため、感情を自分の中で抑えることを徹底したら、時が経過するにつれ、自分自身の感情の感じ方が薄くなってきました。
仮面は外した方が良いと考えることもありました。しかし、急に仮面を外したら絶望されるように感じていたので行動に移せなかったです。日々周囲の人に心配をかけず大丈夫なように見せかけて頑張っていました。
時が過ぎて、大学受験の時期になりました。現役の年に志望校に不合格したので、1年間浪人生活をしました。春の時期はまだ頑張れていましたが、夏以降になると、高校時代のクラスメイトに言われた「そんなに遠い大学なら不合格すればいいのでは?」と言われた言葉がずっと頭の中でリピート再生されていました。問題文は読めないし、涙は出てきて、息が吐けなく、シャーペンも持てなくて大変でした。母の支えがあり取り敢えず、何とか志望校に合格できたのでよかったです。その後も受験の時期や就職活動の際に思い出すこともあり、日常的な低空飛行の気分がそれ以上に下がっていくのを感じていました。
中学時代から現在まで、感情には波はあったものの、ずっと不安感かあるせいか、悲観的に捉える、疲労感がある日々が続いています。そのため心が晴れず、長期的にずっとモヤモヤしています。このような状況になっているのは、自分自身の弱さと性格が原因だと感じています。今後もずっと続いていくと考えると人生が不安で仕方がありません。