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コーヒー豆_レベル._アイコン.たみtami
1ヶ月前
彼の言葉にモヤモヤ…なぜ私は嫌な気持ちになったのか上手く言語化したいです
付き合っている彼との会話で、すごくモヤモヤしたことがありました。 私はなぜこんなに嫌な気持ちになったのか、うまく言語化できず、お知恵を貸してください。 彼も私もですが、仕事の愚痴や相談をすることがあります。 結構いろいろ大変な環境で理不尽だなとか嫌だなという負の感情が最近は多く、 先日も「上司の対応に振り回されていて大変」と話していました。 すると彼が、 「XXちゃんの上司、ホントに***じゃん。俺はまだ恵まれてるんだなって思った」 と言いました。 彼の言いたいことは、「XXちゃんのほうが大変だよね、俺はまだマシな環境だな」ということらしいのですが、私は嫌な気持ちになりました。 彼は普段から「俺はマシ」「俺はまだ恵まれてる方」と言うことがあり、それが 「お前は相当ヤバイ状況だな」と評価されたような気がして辛いです。私はただ、 「大変だよな」「無理しすぎないようにな」と共感してほしかったのかもしれません。 モヤモヤしたので、彼に「そういう言い方は傷つく、逆にXXも愚痴言うけどXXの上司***だよな、私ははまだマシだわ」と言われたら嫌じゃないの?と伝えたのですが、彼は「そう?」と言っていました。 「XXちゃんも自分の上司のこと***って言ってたじゃん。内容は同じでしょ?」 というような反応でした。でも、私の中では 「自分の愚痴を言うこと」と「他人に***って言われること」は違う感覚 で、彼の言葉には「比較されて下げられた」ような気持ちが残ります。 もし彼を傷つけずに、「私は比較じゃなくて、ただ共感がほしかった」と上手に伝える方法があったでしょうか? ちなみに喧嘩などギクシャクはしてないですが、 言語化難しいなぁと感じました。
性自認_性的指向衝動_暴力トラウマ呼吸困難妄想不眠症めまい身体症状ストレスコンプレックス不安頭痛摂食障害不安定_躁うつパニック幻覚アンガーマネジメント無気力うつ中毒_執着強迫観念
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専門家プロフィール
滝 真樹子 さんの専門コメント
1ヶ月前
言語化、難しいですよね
#恋愛 #言語化 #不安 #ストレス
たみtamiさん、こんにちは。臨床心理士・公認心理師の滝と申します。パートナーさんとの関係でモヤモヤしてしまったとのこと。何かヒントになるようなことがあればと、コメントさせて頂きました。
[今回の悩み]
付き合っている彼氏さんに仕事の愚痴や相談をした時の相手の反応に、モヤっとした気持ちが残ったという、たみtamiさん。たみtamiさんの上司のことを必要以上に悪く言ったり、「俺の方がマシ」という発言があったりと、なんだか嫌な気持ちになってしまったのですね。何がそこまで引っかかっているのか、また相手に自分の思いを伝えるにはどうしたら良いのかというお悩みを投稿してくださいました。
[悩みの原因・分析]
パートナー同士での愚痴の受け止め方の違いで、違和感を抱いてしまうという話はよくあります。男性が比較的解決策や感想を述べてくるのに対し、女性は受け止めてほしい、共感してほしいという気持ちがあるので、お互いに良かれと思って反応しても相手にはわだかまりを感じさせてしまうということが起こります。カウンセリングでも、それに似たコミュニケーションの行き違いについてテーマになることがよくあります。 今回、たみtamiさんは彼氏さんの反応に対して何だか嫌な気持ちになってしまったのですね。可能性として考えられる背景を分析し、どのような伝え方ができるか考えてみましょう。
[やってみましょう!]
心の中に溜まっている愚痴や仕事場での悩み事を、粘土に例えてみます。人は愚痴を言うことで相手にその粘土の一部を渡し、受け止めて共感されていく中で、その粘土は柔らかくなったり、砂になって軽くなったり消えていったりします。しかし、「こっちの方がマシ」という自分側の状況に置き換えて考えた発言をされると、その粘土はいつまで経ってもこちら側から減って行かず、硬いまま残ることになります。もしかしたらこういった状況が、今回彼氏さんとの間で起きていたのかもしれません。 また、たみtamiさんは職場で色々と大変な環境の中、理不尽な思いをしながらもなんとか頑張って仕事をこなしている自分自身の状況について共有したかったのであって、決して上司の人間性やどんなにひどい奴なのかという点に焦点を当てた話ではなかったかもしれません。たみtamiさんは理不尽な状況でも、ご自分なりに工夫して頑張って仕事を続けていらっしゃるのですね。きっととても大きいストレスがある中、努力されていることと思います。彼氏さんは彼なりにあなたのことを思いやって共感してくれたつもりなのかもしれませんが、共感の焦点がズレていたために、モヤっとした気持ちが残ってしまったのではないでしょうか。そして、「比較して下げられた」と感じたたみtamiさんの感覚も、最もなことのように思います。職場の環境や悩み事に関しては人それぞれ感じ方が違いますので、一概に誰の方がひどいとか、こっちの方がマシとか比べられる物ではありませんよね。一方的に「下げられた」ことにより、自分の状況に思いを馳せてくれることなく片付けられてしまったら、傷ついてしまうのは自然なことだと思います。「その上司はひどい」「こっちの方がマシ」の言葉によって、彼はたみtamiさんが一人で頑張っている状況に思いを馳せることを放棄してしまうことになります。本当は甘えたくて受け止めてほしかった相手から拒絶されたように感じ、とても傷ついた気持ちだったのではないでしょうか。それはとても辛い経験だったと思います。 普段から決まった形の考え方やコミュニケーションのパターンがある人に対して変化を促していくというのはなかなか難しいものですが、上手に伝えていくことによって十分可能なことだとは思います。まずは彼氏さんの愚痴や相談事に対して、たみtamiさんご自身が相手の話に共感し、「大変だったね」「頑張っているんだね」という気持ちに寄り添った対応をしてみるというのも一つの方法です。そして、自分も何か相談事があったらこういう風に受け止めてくれたら嬉しいな、という風に伝えてみてはいかがでしょうか。大切なのは「あなたはいつも~」「どうしてそうやって~」と、相手を責める形の伝え方にしないことです。「~してくれたら私は嬉しい」「一緒に支え合っていきたい」と、主語を自分にした伝え方をすると、相手を傷つけずに気持ちを伝えることがしやすいです。良かったら試してみてくださいね。
職場での愚痴や相談事に対しては、どうしても男女間で受け止め方が違ったり、思うように伝わらなかったりということがあります。彼氏さんとの間でモヤモヤが溜まってしまうようでしたら、気楽に話せる同性の友達と愚痴を言い合ったり、関係のない話で盛り上がっておしゃべりをしたりと、気分転換するというのも大事かなと思います。また、誰かに話を聞いてもらって自分の気持ちを整理したい、状況を振り返りながら今後のことを考えていきたいというお気持ちがありましたら、カウンセリングも役に立つかとは思います。お仕事が忙しいようでしたら夜のお時間でも対応可能なカウンセラーもいると思いますので、必要に応じて利用を検討してみてくださいね。 たみtamiさんの心の負担が減り、パートナーの方とより素敵な関係を築いていけることを願っています。どうぞご無理のないようにお過ごしください。
コーヒー豆_レベル._アイコン.
ほりぽん
1ヶ月前
はじめまして堀江剛史ですかいけいでそうだんしついことがあります