死にたいというよりも、何もなかったかのようにサラサラ～って砂みたいに消えてしまいたいという気持ちも、こんなにダメな人間が生きて苦しい思いをしなきゃいけないという辛い気持ちも、すごく共感できます。 ある人がうつになって失踪した際にお寺に駆け込んで、どうして生きてるんだろうか、と質問されたそうです。そしたらそこの和尚さんは「滝から水が流れ落ちて滝壺に落ちたら、気泡ができるだろう。それが流されて、スーっと移動し、あるときパッと消えてなくなる。人生とはそういうものだよ。」といったことを言われたと聞きました。 私も言われた当時、すごく病んでいて(今も休職中ですが笑)いつ死のうかと思っていて、何言っとんねん、意味わからんわ、くらいにしか思っていませんでした(笑)。でも今は少しわかる気がします。 ルイさんも、騙されたと思って一度考えてみたらどうでしょうか。