夫以外の男性を頼ってしまう
長文方分かりにくく申し訳ありません。
話していてとても楽な友人男性(N)の存在が日に日に大きくなっていることに危機感を感じています。下記の状況起因で一時的に寄りかかってしまっていると考えたくも、一方で明確に惹かれている認識もあります。誰にも相談できず気持ちばかり膨らんで、いい大人が情けないです…。
夫・私共に31才。
夫婦共通の友人男性(N)29才。
夫が職場ストレスで鬱病休職に。その後転職を機に社会復帰するも新たなパワハラ(サビ残は基本・仕事押し付け・休日出勤等…)に合い、その上で給料が私より低いことを(私に申し訳ないと)気にしているようで、常に疲労困憊・精神的に不安定です。夫は既に数回転職しており、本人は仕事内容そのものはむしろ天職・問題は職場の人だそうで、仕事を変えることはない認識です。
夫婦仲そのものはとても良いです。夫からの愛を感じますし私も夫を支えたいと思っています。
しかし去年から私も仕事起因で鬱病休職(現在進行形)に。以来、公共交通機関に乗れない・強い不安感や言葉に出来ない強烈なもどかしさ・泣きたいのに泣けないなど自分のことで精一杯になってしまいました。それを既にギリギリで働く夫に吐露などとてもできません。それ程夫は疲れ果てて帰宅します。私はせめて、おかえり・今日もお疲れ様・ご飯出来てるよ・等のフォローが精一杯です。休日も出掛けたりせず休息を優先します(私も夫が心配なので休んで欲しい)。
夫だけでなく実家などの家族や友人にも心配をかけたくないため努めて普段通りに振る舞っています。(人前だとオートで「スイッチ」が入るイメージ。後日とてつも無い疲労を感じ回復に数日かかる。スイッチが入るので、そうだと知らない友人に鬱だとバレたことはありません)
そんな折、夫婦共通の友人男性Nに私が「大丈夫じゃなさそう」と気づかれ、それ以来お互いに誘い誘われながらお茶をしたり食事をしています。元より趣味が合うNとはよく話していましたが、落ち着いたトーンの声色や雰囲気に、夫をはじめ家族の誰にも話せなかった本音の吐露が止まらず、時に夫と居るより気持ちが楽に感じてしまうのです。彼の前なら泣けるのかな、と考えてしまったほどです。Nは他の友人からも誰にでも優しい人と評される人です。だから私にも、と心に留めているつもりでも話すたびに気持ちを救われ日に日に惹かれてしまっています。