仕事の向いてる向いてないって正直どこで分かんの?って未だに思うテーマなんだけど、今回のうちの職場にいる馬鹿2人のおかげでひとつ要素が見つけられた🔎
大体入って数ヶ月、職場にもよるけどこの持ち場やってー、この工程覚えてーってハマらせてもらって教わることが多いと思う。
それで遅くとも1~3ヶ月でひと通りのことは覚えて、たまにフォローはされつつもある程度動けるようになり、それ以降は初見の業務をその都度追加で覚えていくってのがセオリーだと思う。
だけど大体この期間やってたらこのラインまではいくよねってところにいけない人がいる。
その人的には努力してる、頑張ってる、精一杯やってるのかもしれないけど、それでもある程度の基準に満たない場合、それが"向いてない"ってことかなって思った。
大抵何かが出来なくて仕事でつまずいたら、傾向と対策で自分が出来ない要因を探してそのために対策を練るのよ。
それをやってるかやってないかは当人しか分からんけど、それで出来ないなら合ってないってことなんだと思う。
判断力、作業スピード、作業精度。
これらは続けていけば自然と、あるいは努力をすれば磨かれていく部分。
努力もせずその場に留まれると思ったら大間違いなんだよ。