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自分の性格
コーヒー豆_レベル._アイコン.いたにし
1ヶ月前
大学留年、心の弱い自分は孤独にやって行ける気がしない
看護大2年生で留年しました。下の代に話したことある人は居ないし、既存の輪の中に入るのはとても怖いです。孤独のままグループワークや実習を乗り越えられる気がしないです。いざ学校が始まれば、一人暮らしで家族に頼ることは出来なくなります。試験だって身が入らなくなり、再び挫折したらどうしよう…なんて考えてしまいます。ただ座って静かに授業を受けるだけならまだ我慢できます。しかし、看護ですから実習や演習などを知らない人とやっていく必要があるというのがとても不安です。相手だって気まずいでしょうし、この人誰なんて影で言われたりするでしょう。私は被害妄想が激しいのでちょっとした事でも悪口と捉えてしまって塞ぎ込んでしまいます。もう無理。考えるのも嫌。
うつ無気力
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門コメント
1ヶ月前
孤独を乗り越え、自信を取り戻すために
#看護学生 #孤独 #不安 #自己肯定感 #コミュニケーション
いたにしさん、こんにちは。留年という経験をされ、大きな不安を抱えていらっしゃるのですね。慣れない環境で、しかも一人で過ごすことへの心細さ、本当によく分かります。特に看護大学での実習やグループワークは、周りの人との協力が不可欠です。それなのに、誰とも打ち解けられずにいる状況は、想像するだけでも辛いものです。
[今回の悩み]
看護大学2年生で留年してしまったいたにしさんは、下の代に話したことのある人がおらず、既存の輪に入るのが怖いと感じています。孤独の中でグループワークや実習を乗り越えられるか不安で、試験勉強にも身が入らず、挫折してしまうことを恐れています。不適応的な思考にとらわれることがあり、周囲の目が気になり、塞ぎ込んでしまう日々を送っています。
[悩みの原因・分析]
いたにしさんが、このような状況に陥ってしまっている原因として、以下の3点が考えられます。 1.孤立感: 周囲に打ち明けられる人がおらず、孤立感を深めてしまっている。 2.自己肯定感の低下: 留年したことや、今後の実習に対する不安から、自信を失ってしまっている。 3.不適応思考: 周囲の目が気になり、ちょっとしたことでも悪口だと捉えてしまい、人間関係に不安を感じている。
[やってみましょう!]
1.誰かに話してみる: 信頼できる友人や家族、先生などに、今の気持ちを話してみましょう。話すことで、気持ちが楽になることがあります。 2.大学の相談窓口を利用する: 大学には、学生相談室やカウンセリングルームなど、専門家が相談に乗ってくれる窓口があります。一人で抱え込まず、積極的に利用してみましょう。 3.下の代との交流: 勇気を出して、下の代の人に話しかけてみましょう。同じ授業を受けている人や、部活・サークルが同じ人など、共通点のある人に話しかけるのがおすすめです。 4.グループワークでの役割: グループワークでは、積極的に役割を引き受けるようにしましょう。他のメンバーと協力することで、自然とコミュニケーションが生まれます。 5.実習に向けての準備: 実習に向けて、事前にしっかりと準備をしておきましょう。知識や技術を身につけることで、自信につながります。 6.自己肯定感を高める: 過去の成功体験を思い出したり、自分の長所を認めたりすることで、自己肯定感を高めましょう。 7.考え方を変える: 周囲の目が気になる時は、「きっと大丈夫」と心の中で唱えたり、他のことに意識を向けるようにしましょう
長い学校生活では挫折や傷つく経験は、決して避けられることではないかもしれません。しかし、これは自分を見つめ直す良い機会にもなるはずです。グループワークやコミュニケーションはうまくやろうとする必要はありません。あくまで練習ですし、失敗しても構わないのです。他の人も皆自信がないけれども、自信があるように振る舞っているだけということが実際のところかと思います。焦らず、ご自身のペースで、一歩ずつ前に進んでいきましょう。応援しています。