学生時代、外交官に憧れていましたが、家庭環境で叶わず、抑鬱感に襲われてきました。
高校時代、外交官へ憧れていましました。国際関係学の大学へ進学することを志望していました。
しかし、両親はスポーツ学部への進学を強要され、拒否すれば殺されかけました。僕が体育会系でなかったことで恥をかいてきたという理由でした。
小学生時代、地元の自然観察講座に所属して登山等を経験してきました。そこで体力をつけましたが、運動部とは見做されませんでした。
中学時代はストリートダンスを習っていました。
高校時代は総合格闘技を習っていました。英語が得意科目でしたが、いくら点数を取っても評価はされませんでした。
それでも認められませんでした。
志望校への進学が叶わず、スポーツ学部では登山はマイナー中のマイナーでした。幻聴に苦しみました。
自殺未遂も何度か起こしました。
卒業後、抑鬱感に苦しみました。
母からは「自殺したくなるほど大学で苦しめ。親はアンタのせいで恥をかいてきた。親は被害者」と復讐心で僕をスポーツ学部に進学させたことを告げられて、いよいよ精神が壊れました。抑鬱感と闘いながら三交代勤務に耐えてきました。
母は反出生主義の持ち主で、母が苦手です。
現在、地元の国際交流団体に所属して在留外国人と交流していますが、何か満たされません。
そして、介護を求められました。
「育ててやったから、恩を返してよ」と泣き喚かれました。
自殺を考えました。