お話の詳細
結婚・子育て
コーヒー豆_レベル._アイコン.おおいし
3ヶ月前
結婚も妊娠出産もしたいのかわからない
今いるパートナーには結婚したいと言われているけど、私はそもそも結婚したいのかもわからない。したいにはしたいんだろうけど、結婚も妊娠出産も怖い。  私はもう住んでいないが所謂田舎で生まれ育ち、母や祖母、叔母、近所のおばさんおばあさんがどんな扱いを受けてきたのかを幼い頃から見てきて、既婚女性ないし子供がいる女性っていうのは「ああはなりたくない」の対象だった。  仕事はして当然で家事育児は基本女性の仕事、自治体が管理しなきゃいけない施設の掃除も賃金は発生しないから当然女性の仕事、親戚や地域の人達が集まる場では給仕に追われ酒盛りしてる男達に酒を注ぎ機嫌を取り残飯しか食べることができない。例え正月だろうと祭だろうと葬式だろうとその構図は変わらない。  当然私は女の子だったので幼い頃から家事の手伝いも掃除の手伝いをさせられて、おっちゃん達のビールも注いだし配膳もした。同い年の男子達は普通にゲームして遊んでるのにそこに混ざろうとすると叱られる。その対比が更に辛かった。だから、盆も正月も祭も大嫌いだしその時期には絶対に帰省しない。  そうやって召使い(本当は奴隷の方が扱い的には近いけど)としてせっせとこき使われてる母や祖母や叔母達を見ていると可哀想でいたたまれなくなり結局手伝ってしまう。こうやって負のループは連鎖していくのか…と。  私の身近にいた召使い扱いされずに済んでいた女性は独身で親戚や地域との交流が希薄な女性、都会に脱出できた独身女性のみだった。  そんなのを幼少期から見ていたからか結婚や妊娠出産育児には憧れを抱かずにここまで生きてしまった。私にとって結婚も子育ても自分の人生の終了の合図であり、召使い人生のスタートの合図でもある。  だからこそパートナーが結婚や子育てに憧れているのがどんな感じなのか未だにピンとこない。彼の実家がある地域はそんな感じじゃなかったみたいだから憧れているんだろうけど、それでもよくわからない。  それでも、パートナーとは生涯を共にしたいと思っているし子供もそれなりにほしいとは思う。でも自分自身をその選択に持っていく納得できる理由がまるっきりわからない。そもそも納得できるのかもわからない。どうしたら結婚への一歩を踏み出せるのか、どうしたら地元の呪縛から逃れられるのか。
ストレス不安
専門家にオススメ 0個, 共感 2個, コメント 3個
コーヒー豆_レベル._アイコン.
りんねこ
3ヶ月前
パートナーさんとの話し合いがもっと必要なのでは?と思いました。お相手の考える結婚像の解像度を上げて、それに賛同できるかで決めたらいいんじゃないでしょうか。
コーヒー豆_レベル._アイコン.
おおいし (投稿者)
3ヶ月前
@りんねこ アドバイスありがとうございます! 具体的にどんな方面の話をして解像度を上げれば良いのかイマイチ良く分かってないんですよね。。 彼の望む結婚像は私の地元の所謂奴隷的な物とは違ってはいたのですが、それでも結婚に対する猜疑心がなかなか抜けなくて…
コーヒー豆_レベル._アイコン.
りんねこ
2ヶ月前
@おおいし そうですねえ…例えば何歳までに子供が何人欲しいのか、家は買うのか、育児休暇はどれくらい取るつもりなのか、家事と育児の具体的な分担についてとか、パートナーさんにパワポでプレゼンしてもらうとかすれば解像度が上がるんじゃないでしょうか。おおいし様の地元の様子なども話して、そんなふうにはなるつもりはない!っていう意思表示もしっかりしておくべきだと思います。ほんとに難しい問題ですよね🥲ぜひ悔いのない選択をしてくださいね。