課題ができない。締め切り1週間前にやっと時間ができたから1日中やって気絶するように眠ってを繰り返しても終わらなくて、結局始めて講評会をサボった。1日中布団にこもって、夜に水だけ買いに行った。親にお金払ってもらって何をしに来ているのか。
何もできない自分が嫌いだ。ふがいなくて消えたくなり涙が出ると甘えだと嗤う自分が出てくる。お前ができなかったのが、頑張れなかったのが悪いのだろう。と友は終わらないと言いながらも頑張っているのに。友ではないか。同じ学科の人ともグループ課題をきっかけに距離ができ、興味を持たないようになった。本当に興味がない人もいるし、興味を持たないようにしようとした人もいる。結果、教室にあまりいけなくなった。アホだ。
そろそろ進路を決めないといけない。卒制なんて絶対できないし大学辞めたいけど、辞めてやりたいこともできることもない。大学など入らなければよかった。
でどうせどこへ言っても同じ様な壁にぶつかり、できないと嘆くのだろう
すぐ死にたくなるのは昔からだけど、大学に入ってからは加速している気がする。
社会不適合者
頑張れない。現実逃避で映像作品や漫画など頭を使わない物語に走るようになった。そんなものを見ていたら、好きなことをしていたら課題は終わらない。
好きなことをしに大学に入ったんじゃないのと父が言っていた。あんなに働いてくれているのに、20年間も無駄なお金を使わせてしまった。生きても死んでも人に迷惑をかけることしかできない。
死にたいと思うと同時に死なない理由を考えるようになった。死ぬのは一番迷惑だし、私も生きたい。死にたいと思いながら生きることを選び続けるのはしんどい。いつか近い日に本当に死を選んでしまいそうで怖い。
これが病気ならいいのにと自分の携帯を持ってから何度も精神病のセルフチェックを検索した。
どれも病院に行けるほどではなかった。定期的に気分が落ち込むので生理が関係している気もしたが、イライラはほぼなくて、自己嫌悪や気分の落ち込みが激しいので違うのだろう。
ただの性格、であるからしんどい
もっと自分を好きになれるような自分でいたい
死にたくない