お話の詳細
家族関係
匿名さん
3ヶ月前
発達障害の姉
悩み相談っていうか、誰かに聞いて欲しいようなただ言葉にしたいだけのような、、 下手な文ですが失礼します。 私には6つ離れた姉がおりまして、アスペルガー症候群やら拒食症やらなんかしら持ってます。( ちゃんとした説明は聞いたことがなくて、親にサラッと言われた程度の認識しかありません。) 一言にすると姉の性格はとてもめんどくさくてウザイですが、それが発達障害の特長だとかなんやら言われてきたので今ではそんな気にしていません。昔は説明もなくわがまま末っ子だったので「お姉ちゃん嫌い!」でしたけど。 姉との関係は良好ですし、普通に自慢の姉です。...1部を除けば。 ただ、姉と私に差があるのが嫌になる時があります。 アスペルガーの症状等はすみません、省きますが姉は感情を抑えられない、理解出来ない等ありまして、なんか2次障害?やらで最近は過食三昧です。 とにかく尋常ではない量を食べ苦しんでおりますね。 すみません、遅れましたが私は高一、姉は浪人、編入を経験し今大二です。 おしゃべりな母に育てられ私、姉2人とも何かあれば母に言う、という性格です 姉は今就職やら卒業やらの忙しさに過食を繰り返し時期某気になっています 母に死にたいやら私なんていらないやらネガティブな事を沢山言っているようです。 生まれてきた意味を教えて、私の存在意味を教えて、死にたい、、など。母は姉に怒られ怒鳴られながらも悩み向き合っています。 姉はただのかまってちゃんなどではなく病気、というのは理解しているつもりなのですが、、モヤモヤします。 言わせていただきますと私は元々「両親に 死にたい なんて言うのは親不孝者。失礼すぎる。絶対言ってはいけない 」とおもっておりました。 しかし私が中学の時鬱病になったことがありまして。自殺未遂をしたんですが死ぬぞ!と決めた時、やっぱり母に申し訳なくなって言ったんです。産んでくれたお母さんにこんなことを言うのはすごく申し訳ないんだけど、ごめんなさい死にたいです。と。ありったけの勇気を振り絞って泣きながら言ったのを覚えてます、、 母の対応は はぁ?と。その時イライラしてたのもあると思うんですが、は?死ぬの?やめてよ夜なのに、あんたが死ぬなら見張ってなきゃいけないじゃん。眠いのにさー病院行けっての? みたいな、、多分こんな内容だったはず。涙が引っ込むほどショックを受けました。 まぁ確かに母の機嫌の差は激しいので悪い時に言った私のせいです。けど自殺1歩手前の私の心はズサズサだったと言いますか。 今は元気ですけど忘れられません。 ( 当時母は号泣する私を置いて寝ました。なんだったんだあの発言はと今でも思います ) 勿論私が不幸とかは思ってませんよ 恵まれてると思いますし感謝してます 世の苦しむ方々と比較するのはやめてください、、心折れます 何が言いたいかって、姉が死にたいと言えば母は全力で向き合うのに当時私が必死に言った死にたいには目もくれなかった。 姉が少し声を出すだけで母は姉の話を真剣に聞き頷くのに、私の話はスマホ相手の小耳程度。 姉が病気とは分かってます。けど悲しいです。 姉の繰り返す入院に、小さい頃から鍵っ子でした。何も思ってなくても1度比べてしまうと寂しかった思い出が沢山出てきます。 文だけ見るとマ***ンっぽいですね、、あはは 注目ポイントは母でなく、姉と私の差ですかね。 ちゃんと心身に向き合ってくれる人と会いたいです…
トラウマ摂食障害
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専門家プロフィール
滝 真樹子 さんの専門コメント
3ヶ月前
寂しかったですね。時には甘えたい時もあると思います
#家族関係 #姉妹 #発達障害 #摂食障害
こんにちは、臨床心理士・公認心理師の滝と申します。投稿を読んで、小さい頃からたくさん我慢してきた投稿者さんの心の叫びが伝わってくるようでした。あふれ出る思いを、文字にしてくださったんですね。微力ではありますが、コメントを通して応援させてください。
[今回の悩み]
発達障害や摂食障害等により気分の浮き沈みが激しく、現在は就活や卒業関連のストレスのためか過食傾向にあるという、お姉さん。投稿者さんは小さい頃から、何かと病院通いや気分の変動のあるお姉さんのことで、我慢してきた場面がたくさんあったようです。 お姉さんは感情が抑えられずにネガティブな発言をすることも多く、その度にお母様は話を聞いて向き合って対応している。それなのに自分が以前死にたい位辛くなってしまった時に勇気を出してお母様に気持ちを伝えたら、話を聞いて受け止めてくれるどころか、責められるようなことを言われた。投稿にはそんな悲しいエピソードが書かれていて、読んでいて胸が締め付けられるような思いでした。とってもショックで、傷ついた経験だったと思います。辛かったですね。
[悩みの原因・分析]
文章の書きぶりから、あなたは何か辛いことがあっても、「自分は大丈夫、もっと大変な人もいるんだから」と、自分の苦しみを過小評価する傾向があるような印象を受けました。きっと普段からご家族のことで日々辛い思いをすることがあっても、そうやって大丈夫なふりをすることで、自分の心を守ってきたのかもしれません。それはあなたが大変な毎日を生き抜く術だったかもしれませんが、根っこの部分では心がたくさん傷ついてきたことでしょう。 お母様は、そんな一見「大丈夫そうな」妹さんの力を信じて、より苦しみを表出するのが上手なお姉さんの方に目を向けるようになってしまったのかもしれません。でも、本当はあなただって話を聞いてほしい時もたくさんあっただろうし、時には甘えたいこともあったと思います。これ以上あなたが無理を重ねないためにどんなことができそうか、一緒に考えてみましょう。
[やってみましょう!]
中学の時、勇気を振り絞って伝えた気持ちを否定され、どんなに寂しかったことでしょう。号泣しているのにも関わらず一番受け止めてほしかったお母様は先に寝に行ってしまい、置き去りにされた気分でしたよね。こんなに苦しい思いをするくらいなら、もう何も話したくない、と感じたかもしれません。 今は元気、と書いてくださっていますが、心の中の痛みはずっと残っていることと思います。大丈夫でしょうか。傷ついた心には、手当てが必要です。 心の手当てをするためには、やはり他に気持ちを受け止めてくれる相手を見つけることです。学校には、誰か本音を話せそうなお友達や先生はいるでしょうか。もしスクールカウンセラーの人がいたら、話を聞いてもらうというのも良いと思います。心の中のもやもやや抱えている痛みは、外に出すことで少し負担が軽くなります。今回、勇気を出してこちらに投稿してくださったのも、もう一人では抱えきれないというサインかもしれません。私は大丈夫、と無理をすることなく、誰か一人でも気持ちを打ち明けられる相手がいたら良いな、と思います。 お母様は、機嫌の良い時と悪い時の差があるのですね。もしかしたらお母様ご自身もやはり気分の変動があって、お姉さんの不安定な部分を理解できるところがあるのかもしれません。人は自分と共通する部分があって理解できると、手伝ってあげようという気持ちになりやすいものです。 妹さんはお母様からすると、一見しっかりしていて一人でもやっていけそうに見えてしまうのかもしれません。でも、本当はまだまだ親に甘えたい、構ってほしい時だってあるはずです。高校生であっても、そういう気持ちがあるのは自然なことです。もし機嫌の良い時にお話ができそうであれば、自分が実は小さい頃から我慢して寂しい思いを抱えてきたこと、本当はもっとお母さんにこっちを見てほしいという気持ちを伝えてみても良いかもしれません。たまにはお姉ちゃん抜きで私とお出かけしようよ、お母さんと二人で出かけたいよ、という風に誘ってみるのも一つの方法です。少しずつでも、お母様に本当の気持ちを分かってもらえると良いですね。
高校生ということで、学校生活や将来のこと、もちろんご家族のこと、色々なお悩みがあるかと思います。よろしければ、またお話を投稿してみてくださいね。きっと同じような悩みを抱えている人、同年代の人達の、支えになるはずです。 投稿者様の心の負担が少しでも軽くなり、心穏やかに日々を過ごせますことを、祈っています。