さっきの投稿に関連して。
実は中学の頃、不登校気味でした。
統合された大きな公立中で、馴染めなかったんです。
幸い、当時には珍しいスクールカウンセラーが常駐している学校で、不登校生徒向けの支援学級もあり、そこで中学生活を送りました。
丸っきり不登校にならなかったのは、支えてくれた友人たちが居たからです。
高校進学は全日制には行けないと感じ、通信制を選択しました。
友人たちは全日制の高校に進み、生徒会に入った、部活の大会が…と忙しくなっていきました。
自分の進学した通信高は部活動がなく、あるとすれば生徒会くらいでした。
その頃から「自分も負けていられない」と思うようになりました。
そこから、自分も生徒会に入り役員を務めました。
生徒会の活動はとても有意義で「今度は自分が守る立場になりたい」と今の職種、警備業界に入りました。
そしてスピード出世と言われる昇進もしました。
しかし、ここ数年はパワハラによる出張の強要、祖父母の死、そして休職の決定打になった直属上司のパワハラ・モラハラで潰れてしまいました。
そんな暗闇で彷徨ってましたが、ふとこのときのことを思い出しました。
「人は変わろうと思えば必ず変われる」
少し光が差した気分です。
今はもう少し、英気を養います。