お話の詳細
仕事関係
匿名さん
3ヶ月前
適応障害と体調不良時のヘマ、上司の対応について
21歳、新卒社会人(女)です。 現在営業の仕事をしており、業務内容的には待機所でひとり待機した状態で架電やお客様対応を行う感じです。 先日体調不良で伏せって休んでいたところをたまたま来た上長に発見され、寝ていると怒られました。 上長には「○○日にこんこんと話すから。(私が)頭おかしいからね?」と言われました。当時の状況を下記に箇条書きで記しますので、私が本当に頭のおかしい社不なのか教えて頂きたいです。 ・体調不良(頭痛と生理由来の腹痛)で突っ伏して(伏せって)いた ・時間は午後三時頃。休憩時間はこの時間に取れと説明されていないので、体調不良もありその日はたまたまその時間に休憩を取っていた(二時半頃から) ・⤴︎︎は上長には未説明。言い訳をさせてくれるような状態ではなく、説明できなかった ・上長は寝ていると認識、翌日そのまま休みに入ってしまったのでその一件があってから顔を合わせたのは今日が最初、会ってすぐに上長より上記のようなお話と「謝りに来ないのは頭がおかしい」との叱責 ・その後「まだ体調不良で寝ますって言われた方がマシ」と言われる←これに関しては心底私もそう思います。報連相不足でした ・入社直後に取締役からのセクハラ、パワハラで現在適応障害診断済 ・上長は私以外の人も認める昭和脳で、「20代で子供を産む奴はバカしかいない」(私の親が20で私を産んだ話をしたあとの発言)、「俺が若い頃は有給なんて取らせてなんて言えなかった」などの発言あり ・休憩に関しては「俺(上長)と○○さん(庶務さん)は休憩を1時間なんか取ってない。ご飯を食べたら直ぐに仕事に戻る。1時間も取ってるならそれ相応の仕事を……」などという意見あり(以前言われました) ・半年ほど前にも一度だけ会議中にうとっとしてしまったことがあり(これに関しては全て私が悪いことは自覚しております)、再度の話なので尚更怒っている ・⤴︎︎の話以来反省し、しっかりと毎月の売上は確保。今月は支店内売上1位 ・睡眠に関しては現在睡眠外来に受診中。ナルコレプシーの可能性があり、診断待ちです 以上になります。 もちろん、仕事中に眠っているような行動を取ったこと、報連相が足りなかったことなど、自分が悪いことをした自覚はあります。 ですが、休憩中に休憩を取って何が悪いのでしょうか?待機所は客前などではなく、我々社員以外誰も来ません。もちろん休憩中にも電話対応などは行いますし、お客様がいらっしゃればお客様対応も行います。法律上?きちんとした休憩扱いではありませんが、その点に関しては営業なので仕方ないこともわかっています。 しかしその日はお客様もおらず、電話もかかってきていませんでした。休憩中に休憩するのは悪いことなのでしょうか?そもそも、新入社員研修の際に休憩は12時から1時の間に取れなどという話は聞いていません。 おそらく、後日の話し合いでも私が休憩中だったことや適応障害などの話をしても一蹴されるのは目に見えています。 私が悪いことも重々承知ですが、私は頭がおかしいのでしょうか? また、後日行われる話し合いでは私はただ怒られるだけでいいのでしょうか。座って黙って話を聞くだけの方が世渡り的にはいいのでしょうか。 思考整理が上手くできておりません。長文乱文大変申し訳ございませんが、第三者意見をよろしくお願い致します。
うつ不眠症頭痛
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専門家プロフィール
アンパロエレン さんの専門回答
3ヶ月前
体調不良は怠けではありません
#職場の人間関係 #適応障害 #体調不良 #自己肯定感
こんにちは、心理学を専門にしているエレンと申します。お悩みを読ませていただきました。本当に辛いかと思います。今回はあなたの職場での状況について、心理的な観点からお話させていただきます。
[今回の悩み]
あなたは営業職として、現在の職場環境や上司との関係に悩まれているのですね。特に、体調不良による行動が誤解を生み、その結果として強い叱責を受けたことが問題になっています。また、適応障害や体調の問題により、さらに精神的な負担を感じておられるとのことですね。
[悩みの原因・分析]
1. 報連相不足 ご自身でも認識されているように、体調不良の際に状況を上司へ説明できなかったことが誤解の原因になったと考えられます。ただし、上司がそれを話し合いの機会も与えず「頭がおかしい」とまで言うのは適切な指導とは言えません。 2. 職場文化の問題 上司の「昭和脳」や、休憩に対する認識の古さがあなたの体調管理や休憩行動に対して不寛容な態度を生んでいるように見受けられます。このような環境では、正当な理由があっても否定的に捉えられがちです。 3. 適応障害による影響 取締役からのセクハラやパワハラが原因で適応障害を発症されているとのこと。この状態では、普通であればスルーできるような指摘や叱責でも深く心に刺さり、自己否定的な感情を強めてしまうことがあります。
[やってみましょう!]
1. 次回に向けて ・自分の行動についての反省(報連相不足や誤解を与えた点)を具体的に簡潔に伝えましょう。例:「体調不良で少しうつ伏せになってしまいましたが、きちんと報告すべきでした。申し訳ありません。」 ・それ以上の攻撃的な発言に対しては、受け流すか、「今後の改善点に集中したい」と伝えるのが賢明です。 2. 休憩についてのルールを確認する 休憩時間の取り方について明確な規則が職場に存在するか確認してください。もし明文化されていない場合、上司や管理職に相談して統一見解を求めるのもひとつの手です。 3. 外部のサポートを利用する 適応障害の診断を受けていることもあり、労働基準監督署やカウンセリングサービスを活用し、職場環境について相談するのも選択肢です。「働きやすい環境を作る」ことは、社員として当然の権利です。 4. 将来的な環境の見直し 現状の職場が体調不良や精神的な負担を増大させる要因になっている場合、環境を変える選択肢も視野に入れましょう。転職活動を始める際には、健康的な働き方ができる職場を優先して探してください。
あなたは決して「頭がおかしい」わけではありません。今、頑張っている中で苦しい状況に置かれているだけです。上司からの厳しい言葉や環境に負けず、ここまで状況を整理しようと努力していること自体が、あなたの強さを物語っています。 カウンセリングで期待できる効果 1. 感情の整理と自己肯定感の回復 叱責を受けると、必要以上に自分を責めてしまうことがあります。カウンセリングでは、職場での出来事を振り返り、冷静に「自分が悪い部分」と「環境による問題」を区別する手助けをしてくれます。これにより、過剰な自己否定を減らし、健全な自己肯定感を取り戻すことが期待できます。 2. ストレス管理スキルの習得 ストレスフルな職場環境に対処する方法として、カウンセリングではリラクゼーション法(マインドフルネスや呼吸法)や、ストレスの捉え方を変える認知行動療法を学ぶことができます。これにより、日々の負担を軽減できます。 3. 対人関係のスキルアップ 報連相が不足していたことを反省しているあなたにとって、カウンセラーとのセッションを通じて「効果的な伝え方」や「相手のタイプに応じたコミュニケーション方法」を学ぶことは、上司との関係を改善する上で大いに役立ちます。 4. 転職やキャリアの相談 現在の職場環境が健康を損なう原因になっている場合、カウンセラーは環境改善のアドバイスや、転職を視野に入れたキャリア形成の相談にも応じてくれます。「自分が働く上で大切にしたい価値観」を見つける手助けをしてくれるでしょう。 最後にはなりますが、この先、適応障害や体調面の改善に向けて少しずつできることを始め、より良い環境を見つけていきましょう。あなたには、あなたに合った働き方や職場が必ずあります。焦らず、でも諦めず、自分のペースで進んでいけば大丈夫です。一歩一歩、自分の心と身体を大切にしてくださいね。応援しています!