カウンセリングの目的
大学生です。
明日、カウンセリングを受けます。でも、行った方がいいよ、と言われているけれどいまいちピンと来ておらず、少し不安ですらあります。
きっかけは、授業で「不登校」について扱った際に、涙が止まらなくなってしまったことで、8年ほど前の辛かった事件とそれにより不登校になりかけたことを思い出してしまったことでした。
普段はそのことについては思い出しても笑い飛ばしていたのですが、なぜか制御できずに、友達や先生から、「カウンセリングを受けてみて」と言われて、カウンセリングの予約をしました。予約の際に学校看護士さん?も最初は「これから社会に出るのだから乗り越えていかないとね」と軽めに言っていたのに経緯を話すと、「一度カウンセリング受けた方がいい」と真剣に言われてしまい、そこで「自分そんなにヤバい状態なんだ…」と自覚しました。
ただ、当時中学生だった時にもスクールカウンセリングの先生にはお世話になったことが2・3度あって、ただ当時の周りの大人(窓口となる担任の先生・両親)が「必要ないでしょ。」「なんで?そんなことで??」「言っても状況は変えられないのに?」といったような対応で、数回後には担任に門前払いをされるようになって通うことを辞めてしまいました。
そのため、今周囲にいる人たちが言うように、「私にはカウンセリングが必要である」という実感がわかないことが多分今回カウンセリングを受けることへの不安の原因としてあると考えています。
カウンセリングの目的について、調べてみたのですが、「解決への道筋を見つけるため」とあり、「解決と言われても過去のことだから変えられないしなあ」となおさらカウンセリングを受ける意味というのがわからなくなってしまい、カウンセリングを受けたり、したりした経験のある方に聞いてみたくて書きました。