お話の詳細
LGBT
コーヒー豆_レベル._アイコン.ハナズオウ
3ヶ月前
男に生まれたかった (語彙力なくてごめんなさい)
本当は自分は男に生まれたかった。なんて親に言えるわけが無い、言ったとしても笑われるだけ、 女の子だから、といって小さい頃に可愛らしい服を着せられている写真を見たり、可愛い服を好んで着ていた自分に吐き気がします。 学校だって制服でスカートを履くのが当たり前、スラックスなんてない、という学校で入学当時からずっと嫌でした、 小学生の頃には顔のニキビなどで散々虐められて、今年はいじめ、とまでは行っていないかもなのですが、睨まれたり、キモと言われたり舌打ちされたりと、僕が男だったらこんなこと無かったのかな、と色々思ってしまいます。 いろいろ考えて腹痛だったり、めまいに似たようなものも起きてしまって辛いです、
ストレス性自認_性的指向コンプレックス妄想
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専門家プロフィール
山路 和英 さんの専門回答
3ヶ月前
性自認に悩む自分との向き合い方
#性自認 #性的指向 #ストレス #コンプレックス
こんにちは。 自分自身を否定するような気持ちや、他人からの視線や言葉が心に重くのしかかっている状況、とてもつらいですよね。ハナズオウさんの苦しさが伝わってきて、心から寄り添いたいと思いました。
[今回の悩み]
ハナズオウさんは「本当は男に生まれたかった」と感じているのに、それを周囲に伝えることができない葛藤を抱えています。また、幼い頃に「女の子らしい」とされる服を着せられていた自分の記憶や、学校生活での制服の規則に苦痛を感じています。その結果、自分を否定するような気持ちにさいなまれ、心身の健康にまで影響が出ています。
[悩みの原因・分析]
性自認に対する違和感は、多くの人が普段意識することの少ないテーマかもしれませんが、これは誰にとってもとても大切で深い問いになり得るものですよね。この悩みの背景には、以下のような要因があるかもしれません。 1.性自認と社会的役割の不一致 幼少期に「女の子らしくあるべき」と押し付けられた経験や、学校の制服規則などがあなたの性自認と一致しないため、苦痛を感じている。 2.周囲の反応への恐怖 「親に言えない」「笑われるだけ」といった考えから、自分の気持ちを伝えることに抵抗を感じ、孤独感やストレスが高まっている。 3.社会的な偏見やいじめ経験 小学生時代からのいじめや現在の学校生活での人間関係の問題が、自己否定感を強化している。
[やってみましょう!]
1.安全な場所で自分の気持ちを表現する ・無理に親に話す必要はありませんが、日記や匿名のコミュニティで自分の気持ちを吐き出してみるのはどうでしょうか。 ・SNSやオンラインフォーラムには、性自認に関する悩みを共有できる場が多くあります。あなたが「自分のままでいていい」と感じられる場所を見つけてください。 2.信頼できる専門家に相談する ・スクールカウンセラーや、LGBTQ+に理解のあるカウンセラーに話をすることで、心の負担を軽くできるかもしれません。 ・地域によってはLGBTQ+のサポート団体があり、安心して相談できる窓口を提供しています。 3.性自認について学ぶ ・性自認は多様であり、それをどう受け入れるかはあなた自身が決めていいのです。トランスジェンダーやノンバイナリーの経験談を読むことで、他の人の道のりに触れ、ヒントを得られるかもしれません。 4.日常のストレスケアを取り入れる ・腹痛やめまいの原因の一部はストレスにある可能性があります。深呼吸や軽い運動、好きな音楽を聴く時間を作り、リラックスできる瞬間を意識的に増やしましょう。
あなたの苦しさを少しでも軽くするための方法は、きっといくつかあります。性自認の問題は、自分を知るためのとても重要なテーマです。今は暗闇の中にいるように感じるかもしれませんが、少しずつ自分を肯定できる未来が待っているはずです。一歩ずつ、自分らしさを取り戻していきましょう。 心の負担が少しでも軽くなることを願っています。
コーヒー豆_レベル._アイコン.
hana626
3ヶ月前
私は女性ですが、最近パンセクシャルというのを知って、ああこれが1番しっくりくるな、と思いました。かっこいい格好も好きだし、ロングスカートも好きです。男性も女性も同じくらい好きになります。なんか変だなあと思っていたけど、世の中いろんな人がいますね。ハナズオウさんも自分自身のことをもっと理解してあげて、穏やかな日々を送れるといいですね。