争いとは
この間、「窓ぎわのトットちゃん」という映画をネトフリで視聴しました。
とても涙腺崩壊でずっと涙出てました。
視聴者は、視聴する前からトットちゃんとか子供達が大きくなる頃には戦争が激しくなって疎開するって分かってるから辛かった…
校長先生の子供達に対する広い愛にとても胸打たれた……
こういう校長先生が、こういう子供達に対する広い愛を持つ人がもっと居て欲しいなと思いました。
「ドラえもん」のとある映画でも、戦争とか争いの悲しさ、辛さ、人間への怒りとかを描かれており、「約束のネバーランド」というアニメでも鬼と人間が争っていますが、人間も鬼も可哀想で悲しい…
やっぱりどの世界線でも戦争や争いは辛いし、得が無いんだなと痛感しました…
でも、争いって何なんだろ?
帰りたい家や家族が待っているのに争ってただ血を流して、命を落として…なんて悲しいんでしょうか……
戦争が無い世界線ってどんな感じなのか分からないけど幸せなんでしょうか?
みんな人間も動物も平等に暮らしているのかもしれない…
でも、何より1番悲しいのは人間同士が争っている事