自分が未熟で、他人とのずれが苦しい
学生時代、今よりも希死念慮と無気力が酷くて毎日生きてるだけでしんどかった。
家から出れなくて天井かスマホを眺めて終わる1日。無気力すぎて課題も手をつけられない。
留年はできないから、締切の数時間前から焦りと共に何とかやって、それだけで疲れ果てて寝て。
そんな毎日。病院行ったら、食べれてるし寝れてるから病気じゃないと言われた。自分が怠け者なだけだと判明してもっと死にたくなった。
社会人になってからも仕事は大変でしんどいし、やらかして迷惑かけるし、希死念慮はいなくならない。それでも、毎日行く場所があって人と話して自分の稼ぎで暮らしができてる。これだけでも学生時代よりましと思える。
休日に友達と遊びに行くこともできるようになった。自分も普通になれた気がしてた。
でもやっぱり普通に生きてきた人とは大きな差があることに気づく。
人との関わりを絶って生きてたから、人との良い関係の築き方も分からないし、一般常識も無い。
周りの同年代が普通に経験してきたことが自分の中には無くて、苦しい。