父親の事を思い出すと怒りと悲しみと恐怖で、震え上がるくらい、酷いことを言われ続けてきた。頭の中ではいつも錯乱して親を○してる自分が想像できるくらいには。気持ちを踏みにじられてきた。所有物として扱われてきた。父にも母にも暴力を振るわれてきた。 それでも、私のことを○さなかったこと、苦しくても心中しなかった事だけでも感謝してるので、成人してからは親を心から許してきた。 大人になるには早すぎたのかもしれない。親からの支配→許しにシフトしてしまったせいで、親は何事もないように思ってる。私が不和を示さなかったせいで、親の態度は変わらない。 自分らも自分の親の面倒は愚か、実家に帰っても家の手伝いもしてこなかった癖に。私には親の面倒は見て当たり前、親の近くに住んで当たり前、月に何回も顔出して当たり前、家族旅行にいけ。 福祉サービスなんのためにあると思ってんだよ、何かあるごとに家に呼びつけるな、結婚して家出てるのに自分らの生活を優先させんな。お前らはもう家族じゃない。私の家族は新しい家族。