自己容認について
自分は自分のことが誰よりも嫌いです。
自分のあり方、存在、生き方、性格、特性、どれをとっても嫌な部分しかありません。
死にたい、とは今のところ感じていないものの(強い表現になってしまいますが)自己に対して殺したくて死んでほしくて仕方がない気持ちは強く抱いています。
具体例をあげだしたらきりがないのですが、なにも持ってない、なにもできない、なににもなれない、そういった部分全てをひっくるめて何故生きてるんですかね、の考えに至る現状です。
何年も前ですが、親に自分のことを信用もしてないし好きでもないしと話したところ、自分のことを好きでいられないのが可愛そうだね、と言われたことがあります。
そう言われて以来、多分理解してもらうには沢山の語彙や準備が必要だと思い伝えることを諦めてしまいました。
でも周りを見ているとそもそも彼らは彼ら自身のことを嫌っている様子はなさそうで、どうやって受け入れているのかが気になります。
また、自分の身近にいる方たちのいいところが大変羨ましくて仕方がありません。可愛げがあるのも真面目なのも素直なのもとっても素敵。可愛げなど意識でなんとかするものじゃないそれを持っている方は何をどういう環境でしたら身についたのか疑問に思います。
いまいち自分でも何を解決したいのか、なにを思いつめているかもわからない状態です。自分を好きになるには受け入れるにはどうしたらいいか、というのもですが他者がどうしているのかを気するのをなんとかしたい気もします。気にしたところで自分が変わらなければ環境は変わらんので。
拙く長く支離滅裂な書きなぐりの長文を失礼しました。