三交代勤務で精神的に追い詰められました。
工場で三交代勤務と時々日勤を勤めてきました。
特に三交代勤務は人手不足が著しく、総合職として入社した私は応援要員として、かなりの頻度でシフトに入りました。それこそ年単位でした。朝勤5日·昼勤5日·夜勤5日を繰り返しながらの生活は心身を追い詰めていきました。生活リズムが崩れるだけでなく、知り合いと会う機会も激減しました。更にそのシフトの仕事以外に管理業務も行わなければ行けなかった為、他の従業員より激務でした。また、他の従業員が欠勤(病欠及び有給休暇)になった際の穴埋めにされました。常に会社用の電話を携帯するよう上司から命じられ、いつ応援要請が入るか気が気ではありませんでした。
果ては、従業員が欠勤するかもしれないから家で待機していろという命令が来た時はもう我慢の限界でした。
従業員の人数が足りたら、三交代勤務から外れるのですが、新入社員を入れても一ヶ月程で辞めてしまうことが続出してしまい、シフトに入ることが常態化してしましました。
父に転職等の相談したのですが、父は三交代勤務をしたことが無く、いくら話しても理解されることはありませんでした。「小一時間爆睡すれば人間は何とかなるもんだ」等、相談するだけストレスが溜まる一方でした。
現在、別部署の日勤職場に勤めていますが、またいつ応援要請がかかるか分かりません。