めのさちさんは先日ご家族でドライブに行かれた時に、ふと海の底に静かに消えていく想像が頭をよぎったとのこと。お子さんのことや義父母・ご主人のこと、更に仕事のことでストレスが多く、かなりお疲れの様子が伺えました。無事に帰ってきてくださって安心しましたが、投稿内容からは、心が限界を迎えSOSを出しているように感じられました。

気になって、過去の投稿も見させて頂きました。もうずいぶん長いこと、義両親との同居が続いているのですね。ずっと家にいて何かにつけて予定を聞いてきたり頼みごとをしてくる義母との関係、ご主人の言動、先の見えない次男の不登校、更には職場での悩み事等、とてもたくさんの物を抱えていらっしゃることが分かりました。そんなに頭を悩ませることが多かったら、息つく暇もないですね。なんとか日々の家事や仕事をこなせているのは、大丈夫だからではなく、そうせざるを得ない状況で何とか体を動かしている状態なのかなと思いました。

今、ご家族が日々の生活を滞りなく送れていて、家の中のことが回っているのは、一重にめのさちさんが色々なことを我慢してご家族のために尽くしてこられたおかげかと思います。それが当たり前になってしまい、ご家族の方はめのさちさんに甘えているのではないでしょうか。 ふとした瞬間に消えてしまいたいという思いが頭をよぎるというのは、相当心と身体が疲れている証拠です。我慢の積み重ねも、そろそろ限界に近付いているような印象を受けました。 いっそのこと、思い切って一週間ほど家出してほしい位です。やってくれるかは分かりませんが一応、いない間の家事の分担表くらいは作って置いていっても良いかもしれません。お子さん達ももう大きいので自分のことはある程度自分でできるでしょうし、ご高齢の義両親のお世話が必要であればご主人がヘルパーさんを手配するか自分が相手をすれば良い話です。それ位の休息は必要ではないかと思うほど、心と身体が悲鳴を上げているように感じましたよ。 さて、そんなことは現実的には難しいかもしれませんが、想像したり、いつか実現できる日のためにできることを少しずつやっていくというのはいかがでしょうか。どこかで一人のんびりできたら、どんなことがしたいでしょう。ゆっくりコーヒーを飲みながら何も考えずにぼーっとする。久しぶりに映画でも観る。誰にも気兼ねせず二度寝する。今は難しいことかもしれませんが、いつかそんな贅沢を楽しめるようになるために、心の中で虎視眈々と機会を伺うのは自由です。例えばご主人のできる家事の種類を増やしてみたり、お子さん達の家事分担を決めてみたり、義両親に何かあった時に利用できる介護サービスについて確認したりと、めのさちさんの負担を減らすためにできることを少しずつ検討していっても良いと思います。また、一週間の家出は不可能でも、日常の中で取り入れられるようなちょっとした逃避行（例えばカフェでくつろぐ時間を捻出する等）をしてみるのも一つの方法です。何かいつもとは違うことをしてみると、それだけでずいぶんリフレッシュになったりするものです。

抱えている物が多く、すぐには解決できないことばかりで、気の休まる時間のない毎日かと思います。お子さんの不登校についても見守るスタンスを続けると決めたものの、どうしても不安になりやきもきしてしまうお気持ちが他の投稿から伝わってきました。 こういった場でお気持ちを吐き出すということも、気持ちの整理には役に立つかと思います。きっと同じようなことで悩みを抱えていらっしゃる方にとっても励みになるかと思いますので、よろしければまたお気持ちを投稿してみてくださいね。誰かにじっくり話を聞いてほしい、ご自身のメンタル面やご家族の問題について相談したいということがあれば、こちらでのカウンセリングも是非ご検討ください。 お忙しくストレスフルな毎日の中、少しでもめのさちさんが心穏やかな時間を見つけることができますよう、心からお祈りしております。