お話の詳細
仕事関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.jellyfish
2ヶ月前
同僚が理解してくれ無さすぎて無理。
保育士です。 適応障害になって、週2日だけの勤務に減り、今日で最後のはずでした。 私がいなくなることで、保育士もいないし、見る大人が1人になる。明日からお弁当を2日だけ取りに行かなければならないけど人がいない。 だから、お弁当だけ取りに行って欲しい そう頼まれました。 私は、保育園に行くことが辛いです。行きたくないです。 過呼吸、突然の涙、希死念慮、自傷行為をしたくなる。これだけの症状が出ます。 同僚に、どうしても無理ですと伝えても、理解は得られないし、急すぎる。どうしても無理なら代役を立ててくれ。とまで言われる始末。 代役?どこにいるの?あなたも分かってるはず、そんな人はいないって。 なのにそんなことを言って、ごめんじゃ済まないよとまで言われ、私のメンタルはもうズタボロです。今すぐ死にたいです消えたいです生きてることが辛い。 親に相談してみてとまで言われたけど、相談したところで私が行けと言われるでしょう父親には。 母親には行かんでええと言われそうですが、そうすると困るのは子ども達。 私が行くしかないですよねこれ。 2日だけとはいえ、心も体も壊してまで、行くしかないですよね。 そうですよね。
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専門家プロフィール
内田 朋加 さんの専門コメント
2ヶ月前
理解をしてもらずつらかったですね。ご自分のお気持ちを大切に過ごしてください🍀
#職場 #適応障害 #権権利
jellyfishさん、初めまして。 臨床心理士・公認心理師の内田といいます。 保育士さんとして働かれてきた中で適応障害となり、やっとその現場を離れられる、というタイミングでの同僚とのもめごと…おつらかったですね。 少しでもjellyfishさんのお気持ちが軽くなればと思い、コメントさせていただきます。
[今回の悩み]
jellyfishさんは保育士さんをされてきて、適応障害になられたことで週2日だけの勤務を経て5日前が最後のお仕事となるはずでした。 ところがjellufishさんがいなくなってしまうと、職員の数が足りなくなる、大人が一人になってしまうので、その翌日から2日間だけお弁当を取りに行ってほしいと頼まれてしまった。 jellyfishさんは、職場に行くと過呼吸、突然の涙、希死念慮、自傷行為願望などの症状が出てきてしまうほど、保育園に行くのがつらいのに、それが無理だということを理解してもらえず、どうしても無理なら代役を立ててとまで言われてしまった。 代役を立てられるくらいなら困っていないですよね😢 ごめんじゃ済まないよ、なんていう言葉まで向けられ、jellyfishさんの心はひどく傷つき、強い希死念慮が湧いてしまったとのこと。 親に相談してと言われても、ご両親の回答は目に見えているし、それで解決するわけでもない。 結局ご自分が行かないと困るのは子ども達、ということまで考えてしまうと、無理をしてでも行かないといけないのか、という気持ちになってしまったのですね。
[悩みの原因・分析]
適応障害になられた後も、すぐに休職ではなく勤務のペースを落としてやってこられたこと、まずは本当にお疲れさまでした。 今更のコメントとなってしまいましたが、退職(という理解であっているでしょうか?)後の2日間はどう過ごされたのでしょうか。 これまでのご投稿も拝見しましたが、聴覚過敏など、子ども達にに囲まれながら過ごす職場では特にしんどい症状を抱えながら、よくやってこられたと思います。 本来ならばご退職後の2日間も、いくら現場が困っているからといっても、jellyfishさんが出ていかなければならない理由にはならないはずです。 それは職場の人員の問題。 jellyfishさんはご自身の健康のため、心身を守るために、勤務のペースを落としたり、ご退職を決められたりしてきて、それは職場とも話し合いながら決めてきたことかと思います。 そしてそうであるならば、jellyfishさんが抜けると前からわかっているはずなので、その後の日程でjellyfishさんを引っ張ろうとするのは間違っていますよね。 適応障害による休職や退職は、いわば治療の一環といってもいいでしょう。 それにも関わらず、その場にいることがつらい人に、退職後も出勤させるということがどういうことなのか、きっとその同僚の方はそこまで想像ができていないのでしょうね。 保育士さんの働く現場はかなりハードなものだと聞きます。 なのでその同僚の方ももしかしたら余裕がなく、他者の状況にまで思いを巡らせることが難しいのかもしれません。 そしてそこで働く職員の余裕のなさは、その職場全体の問題、改善すべき課題でもありますね。
[やってみましょう!]
タイミングがズレてしまって事後のコメントとなってしまい申し訳ありません。 その後jellyfishさんはいかがお過ごしでしょうか。 問題の2日間、無理せず職場の問題として行かずに済んでいたらと思いますが、最後の一文から「子ども達のために」と出て行かれたお姿も想像できるような気がして、そんな思いでつらい現場に赴かれたjellyfishさんの状態がさらにおつらいものになっていないといいな、と願っています。 ここで私が言えることとしては、その2日間、職場に行ったとしても行かれなかったとしても、jellyfishさんは何も悪くないですし、ご自分を責める必要もないということです。 行かなかったとしたら、それはjellyfishさんの健康を守るための当然の権利ですし、無理をおして行かれたのだとしたら、jellyfishさんの責任感や子どもを想うお気持ちからのことなので、その後体調はもしかしたら悪化してしまったかもしれませんが、よく頑張られたことをご自分で褒めてあげましょう。 そしてこれからは、どうか周りから無理なことを言われずに、jellyfishさんがご自分のお気持ちを大切にして、ご自分のペースで過ごせる環境に身を置かれていることを願っています。
いろいろな場面で、まわりから無理を言われたり、状況から自分が折れなくてはと思ってしまうことはよくあることです。 しかしそこでご自分にとって何がベストか、ご自分はどうしたいのかを見つめて、さらにそれを当然の権利として主張することもご自分を守るために大切です。 jellyfishさんもできる限りの主張はされたのに、今回はそれでも理解を得られず、とてもつらいお気持ちになったと思います。 本当に理不尽だなと感じますよね。 どうかそのようなおつらい気持ちはため込まず、まわりの方や時には専門家に吐き出して、ご自分の心を守っていってくださいね。 jellyfishさんのお気持ちが少しでも軽くなることを願っております。