お話の詳細
一般的な悩み
コーヒー豆_レベル._アイコン.サチタン
1ヶ月前
最近色々あって久々爆発しそうだから吐き出しに来た!
最近塾で演習してる時にわかんなくてフリーズしてると もっと助け求めてもいいんだよとか もっと早くヘルプ出してねとか言われるけど 一対一で話してる時とか自分から話さなきゃいけない時に限って声が喉で止まるって言うか、言いたいことあるのに言葉に出来ない時があって、結局先生が察してくれて授業が進む感じになってる。それが先生もあまり良くないと思ったのか、私が話せるように雑談とか話振ってくれたりするけど上手く言葉にできなくてうん、、、ってなって終わる。 せっかく気遣ってくれてるのに答えられなくて悔しい。 勉強だけじゃなくて体調悪くてしんどい時とかも、気遣われ慣れてなくて、心配されてもどう反応したらいいかわかんなくてフリーズしちゃう。 もっと助け求められたら楽に生きれるのに、私が相手を信用してないから行動出来ないみたいに思われてそうだなぁって考えてぐるぐるする
不安
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専門家プロフィール
内田 朋加 さんの専門コメント
1ヶ月前
相手の気持ちを思い遣る優しい気持ちが伝わってきました🌷
#優しさ #気遣い
サチタンさん、初めまして。 臨床心理士・公認心理師の内田といいます。 ここを吐き出す場として上手にご活用いただき、ありがとうございます☺
[今回の悩み]
今回書いていただいたエピソードを振り返ってみます。 塾での演習中、わからなくなってフリーズしていると、先生が「もっと助けを求めていいんだよ」といった声掛けをしてくれたのに、その場でうまく言葉が出てこずに、結局サチタンさんが何かを言う前に先生が授業を進めてくれるという流れになってしまったのですね。 サチタンさんはもともと自分の想いを言葉にするのが難しくなる場面があって、先生もそれを気にしてか雑談などを振ってくれているように感じられている様子。 先生の気遣いも感じるので、うまく反応できないことに悔しい思いを感じて、相手に嫌な思いをさせているのではないかということが気になってしまったのですね。
[悩みの原因・分析]
サチタンさんは相手の気遣いも敏感に察知されて、とても心優しい方なんだなと感じました。 そしてきっと何か反応しようと思うのに、相手に不快感を与えてはいけないとか、良いコミュケーションにしようと考えてしまうことで、言葉がうまくまとまらなくなってしまっているのではないかなという印象も受けたのですが、いかがでしょうか? 塾の先生のことは信頼されている雰囲気が伝わってきましたが、その先生にサチタンさんご自身やサチタンさんの振る舞いがどう受け取られているのかも気になっているのかな…?と感じました。 私もだいぶ前にはなりますが、1対1で授業をする形の塾で講師をしていたことがあります。 講師という立場上、それぞれの生徒さんの通っている学校は把握していますし、生徒さんよりも講師の方が相手の情報を多く持っていることが多いでしょう。 しかし生徒さんからすると、数いる講師のうちの一人で、見た目や話し方などからどんな人なのかなということを想像することはできますが、どこの学校に通っていた人なのかとか、どんな人なのかというのは聞いてみない限りわからないことが多いはずです。 実際私も講師をしていたときに、積極的な生徒さんからそういった質問を多く投げかけられました。 でもそういう生徒さんはごく一部で、他の多くの方は”勉強をしに来ている”といった考えからか、授業中お話しすることはあまりなく、やはり講師の方がたくさん喋って授業を進める、ということが多かったように記憶しています。 そして相手のことをよく知らないと、何か伝えたいことがあってもどんな言葉で伝えたらいいのか、考えて言葉にするのに少し時間がかかってしまったり、うまくまとまらないということはあるものです。 ごく一部の積極的な生徒さんを除いて、うまくやりとりできない生徒さん達は、年代も違うしそもそも講師である自分のことをよく知らないので、そんな円滑にやりとりするのは難しくて当然かな、と当時の私も感じていました。 サチタンさんが先生の声掛けにうまく反応できなかったのは、また違った理由からかもしれませんが、講師という立場から見えるやりとりについて、少しでもご参考になればと思い、書いてみました。
[やってみましょう!]
そもそも何かに悩んでいるとき、考えを巡らせているとき(サチタンさんの場合であれば演習に取り組んでいるときですね)に、その思考を止めて言葉にするのって難しいですよね。 自分が今何を考えていて、どこまでがわかってどこからがわからないのか、相手にうまく伝えるのって、なかなかスキルが求められることだと思います。 もし何か紙に書いたりと可視化できる素材があるのであれば、それを見せながら「ここまで考えていて止まってしまって…」というのも、一つの伝える手段です。 そして助けを求めたり、ヘルプを出すタイミングも人それぞれなので、そこはあまり先生の言葉を気にしすぎずに、サチタンさんのペースでいいと思いますよ。 サチタンさんが、いつも気を遣ってくれる先生に対して何かを伝えたいと思ったら、それを授業の前にどんな言葉で伝えられるか考えておいて伝えてみる(できたら実際に声に出して練習してみると本番でスムーズかと思います!)、言葉でなくても例えば簡単な手紙で伝えてみるなど、方法は考えられると思いますし、講師側もそうした生徒さんからの働きかけというのは多少ぎこちなくても嬉しいものですよ☺
何よりサチタンさんが気を遣いすぎて疲れてしまうのが一番よくないと思うので、いつでもここを吐き出す場として活用していただき、困ったことがあればいつでもご相談ください。 サチタンさんがまた元気に日常に戻っていけることを陰ながら応援しております☆