お話の詳細
家族関係
コーヒー豆_レベル._アイコン.しりぶり
1ヶ月前
夢が母によりやる気が起きずただ終わろうとする人生に活路が見いだせない
小さい頃から母に何かチャレンジしようとすると"それはあんたにはできない" "諦めなさい" "あんたは頭が足りないから無理" "パパが心配するから辞めて"と言われてきました。 そのたびに将来の夢やしたい事を諦めたり変えてきました。 夢の具体的なものは獣医(一番なりたかったのに一番反対されました)、動物介護、動物看護士、犬や猫を飼うことなど、とにかく動物に携わることです。 なんとか母の反対を押し切りこっそりトリマーの資格を取り、パワハラにも屈せず頑張っていましたがパワハラ上司から"お前自身が負け犬だから犬を飼う資格なんかない"と言われ心がポッキリ折れ念願のトリマーを退職しました。その時報告したら母は"だから言ったじゃん"と勝ち誇ってました。 でも小さかった頃、周りには ・突如として犬を飼い始めた子(親が一目惚れ)、 ・友達が条件をクリアして飼い始めた子(テストで100点取ったら犬飼う) ・誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントで犬を飼ってもらった子 ・お小遣い貯めたらいいよと言われ頑張ってお小遣い貯めて買った子 ・ちょっとおねだりしたら飼ってもらえた子 ・お小遣い減っても良い、お手伝い頑張るって言ったら約束だよって飼ってくれた子 私は他のどの子よりも犬を飼いたいと望んでいるのにと母に言ったら"お小遣い貯めたらいいよ"と…そりゃ頑張るじゃないですか。 でも貯めてる間に母から "ま♪貯めたって飼わせないから飼えないんだけどね♪お金の勉強よ勉強♪"と言われて何かが崩れ落ちました。 大人になった今は仕方ない。各家庭に事情はあるもんね。と素直に思えるんですが 当時の私には受け入れられず 何故!何故!私はマンションでもないのに犬といれないの!?と泣き叫んで迎えたクリスマス、犬だよって渡されたチワワの人形ほど屈辱で屈辱でたまらなかったあの頃の自分を思うと諦めきれずまたペットショップで働きました。 結婚を期に辞めることになったのですがふと、ショップで取り扱ってる犬服って全部小さくて、LLでもデカメのプードルとかパピヨンとかだと入らないことに気づき動物に関する仕事は何も生体だけじゃない、自分で作ってみたい!と野心が芽生え、どうせなら、自分のお店を持ちたい!と思いました。たまたま母に会った時にポロッと犬服を作りたいんだと言うことを伝えました。 大人になって支配下ではなくなった今、違う何か言葉がくるだろうと思ったら開口一番 "よりにもよって金にならない事業始めるのね" "あんたは小さい頃から需要のない意味のない事ばっかやりたがる" "勉強代が無駄" と言われてしまい、気付いたら泣きながらキレてしまいました…。 母は無表情で"叱咤激励なんですけど" "私はそんな意味で言ったんじゃない。あなたは受け取り方が変なのよ" "あなたが変に受け取らなければいい話"と淡々と言われてしまい 冷めきった空気になりました。 別に何もない日常で母と2人は全然いいんです、問題は私がこれから何やろうとしてるか、何に関心があるかという話題になると全否定されることです。 言わなきゃいい!って思うんですが忘れた頃に "私が生きてるうちはなんでも協力するよ" って言ってきて協力してほしい!っていうより背中押してほしいんだけど〜〜やりたいんだぁってついつい言ってしまいます… 今回のは久しぶりにちゃんと勉強したいと思えた事で わんちゃん傷つける事を加味してるのかな そもそも服のセンスないのかな  私が作って誰かにプレゼントしてもそもそも喜んで貰えないかもしれない事を先回りされたのか? シンプルありがた迷惑なのか? 誰かのわんことの幸せを崩してしまう事なのか? とか考えてしまって 前はわんこを見るたびに癒されていたのに今では胸がキュッとなってしまい悲しすぎて外に出れません。 外に出れないのが悩みなの?母の距離感が悩みなの?犬服作るか悩んでんのか微妙になってしまいましたが 誰か小さい頃の私も含めて今の私のやりたい犬服を作る事は母の言う通り需要がないのか教えては頂けませんか。 そしてもし皆様の心の余裕があれば、少しでいいので応援いただきたいです。(場所違いだったらごめんなさい)
ストレス無気力
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juanmiguel
1ヶ月前
ひどいお母さんですね。他人事ながら泣けてきます。 ビジネスライクに言えば、ペットと赤ちゃんは、愛情を価格に変える、いいビジネスだと思います。どちらも、よほど我慢出来ない限り本人は文句を表現できませんので、購入者が値段で愛情を示すようなビジネスです。同じように、ユンケルみたいなドリンクも効果は目に見えないのでそこそこ高いほうがよく売れる商売だと思います。 個人的に言えば、僕も動物好きなのでやりたかった事を追う投稿者さんを応援したいです。
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しりぶり (投稿者)
1ヶ月前
@juanmiguel 応援ありがとうございます。 愛情を価格に変える、値段で愛情を示す…。そうですね、働いてた身としてこの言葉は何のためらいもなくすんなり入る言葉です。 いつか、私の愛情も何らかの形で価格に変えられるものを編み出せる人材になれるようもう一回メンタルの土台を作りたいと思います。
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juanmiguel
1ヶ月前
@しりぶり 余談ですが、僕が幼稚園の文集に書いていたのは動物学者、家の物置にあった文集の親父の夢は獣医(結局家業を次ぐために変えた)だったのを知った時に驚きました。 きっと、『やりたい』と思うことは、本当だと思います。