推しをすぐ隣で支えられる奥様が推しにとって誰にも代えることのできない存在には間違いないけど、たとえ赤の他人であってもたくさんのファンに曲を愛してもらえなければ推しのお仕事は成立しない。 だから、勝手に好きになっただけの赤の他人に過ぎないただのファンという立場である自分にも推しにとっての存在意義はちゃんとあると信じてどんなに辛いことがあっても推しを応援し続けたい。 ブログやXなどで推しの誠実さ、思いやりの深さ、聡明さ、前向きに物事を考えられる心の強さ、たくさん推しの人としての素晴らしさを知って推そうと決めた。 異性の好みは内面重視、内面美容！と仰る推しにもそう言った人を求めるだけの価値があると思えるくらい、人としてここまで内面が美しいと感じた異性の存在は今まで知らなかった。 高校時代に異性から嫌がらせを受けて、異性に全くいいイメージがなかった自分にとってはオアシスのような存在の推しの努力が報われる為の力になれるかは分からないが、その為にもこれからも推し続けるのはやめたくない。