今休んでる職場に鬱の人がいて、多分鬱の症状だと思うんだけど1人でずっとブツブツブツブツ言ってることがほぼ毎日あって、私も初めて見た時はびっくりしたしその方が鬱だなんて知らなかったからちょっと怖いなって思ったのは事実。でもその人のことを『気味が悪い』とか『おかしい』とか『変なの』って言ってくすくす笑ったり『宇宙と交信してないで仕事してよw』とか言ってからかうこともしなかった。でも私以外の人達はみんな当たり前のようにくすくす笑ってバカにしていて、私はとても怖かった。適応障害になったのはそれも原因だと思う。『おかしいと思われたら終わり』『変だと思われないようにしないと』そう思わせるような環境がダメだったんだと思う。そんな環境だからあの人も鬱になっちゃったんだと思う。他の人はそれを自覚してないから平気で人を傷つけるような事をする。コミュニケーションのつもりで平気で鋭利な言葉を悪いと思わず投げる。適応障害になってからその鬱の方の辛さが痛いほどわかった。その人が鬱だと分かっているのにその人のことを笑えるその神経があまりにも恐ろしい。人として終わってると思う。