推しの曲ってありのままの自分を愛そうっていう曲も結構多いけど、自分は一生自分を好きになれる自信ないから歌詞に共感しきれなくて申し訳なくなる時がある。
自分を好きになれなくても、推しが好き、推しが人として信用できると思うから何とかこの世の中を生きていける。
精神的自立とは程遠いと思うけど今はそうやって生きるのが精一杯なんだよな。
ただ、何が正しいかは自分で決めるとか、他人が決めた生き方に流されなくていいといった歌詞は世の中にとっての当たり前から外れた生き方を望む自分としてはかなり救われてる。
推しと自分の生き方は全く違うけど、推しはそんな人間のこともきっと否定せずに受け入れてくれるかも知れないという安心感がある。そうじゃなくても十分人として信用できるので推しを嫌いにはならない自信ある。