ねぇ、わたしのことかなぁ
家に響く怒鳴り声に吐き気がしてね、逃げられるところなんてどこにもなくて
傷つくのが嫌で、ネットに入り浸って。満たされることなんてなかったし、ずっと怖くて苦しくて独りぼっちで
認めてくれる言葉を信じられなかったし、誰もわたしがほんとに欲しい言葉をくれなかった
いつもいつのまにか離れていっちゃって、嫌われたのか飽きられたのか、わかんないまま有耶無耶になって
あなただけなんだよ。わたしをただシンプルに「お友達」って言ってくれたの
別にわたしのことじゃなくたっていいんだ。いつも救ってくれるあなたに、ありがとうって言いたいだけだから
わたしの唯一無二のお友達。だいすきな子。